ライター : ☆ゴン

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換気扇カバーを形状で比較

シールのようにパッと「貼るだけタイプ」

貼るだけの換気扇カバーは、100円均ショップでも購入できる手軽なタイプです。大きい深型やスリムな浅型、どちらのレンジフードにも対応できます。ただし、ファン式の換気扇でカバーがついていないものには使用できません。

粘着シールタイプや面ファスナー、磁石、両面テープなどの種類があり、ワンタッチで簡単に貼り付けられるのが特徴。コンロ上の手が届きにくい場所での作業になるので、パッと装着できるのがうれしいですね。

帽子のようにさっと「かぶせるタイプ」

外した金属フィルターに、カバーをさっとかぶせるタイプです。フィルターさえ外せば、手を伸ばしてカバーを取り付ける必要がなく危なくありません。フィルター全体をカバーするので、しっかり汚れを防ぐことができますよ。

ワンタッチで簡単な「枠付きタイプ」

枠付きのカバーを装着するだけのお手軽なアイテムもあります。強力磁石を使ってワンタッチで固定するので、フィルターをカットしたり、貼ったりする手間がなく簡単です。

枠付きカバーには、さまざまなサイズがあります。横幅は左右に広げて長さを調整できる製品が多いですが、縦幅は固定されているものがほとんど。一方で大型タイプには、縦に2枚連ねて使うものもあります。そんな製品も紹介しているので、ぜひ参考にしてください。

掃除が楽なのは?外し方や交換方法が簡単なのは?

貼るだけタイプ

貼るだけタイプの換気扇カバーは、フリー・60cm・90cmの3つのサイズがほとんどです。また、薄手のものは交換時期が早く、厚手のものは交換時期が長くなります。

交換マークが浮き出たり、フィルターが茶色く汚れたりしたら、貼ってあるものをはがして新しいものに取り替えるだけ。定期的に取り替えると、換気扇に汚れがつきにくく、掃除する回数が減ります。テープや磁石も簡単に取り外せるため、交換が楽なのがメリットです。

かぶせるタイプ

かぶせるタイプの換気扇カバーは、装着が簡単であることがメリット。レンジフードのカバーが汚れてきたら、金属フィルターを外し、手元で取り替えられます。

フィルターを丸ごと包みこむので、油汚れやホコリもしっかりとキャッチし、フィルターの端部分もくまなくカバー。薄手のものが多いですが、定期的に交換すれば掃除が楽になります。
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