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おでん鍋の種類と特徴
電気式
おでん鍋というとガス式が主流ですが、ご家庭内で使うならコンセントを差し込むだけで使える電気式がおすすめです。電気式はガス式と比べるとお値段も少々高めですが、安全性にも優れているので、小さなお子さまのいるご家庭でも安心して使うことができます。
ゆっくり時間をかけて火を通すので、素材はふっくら柔らかくなるのが特徴。温度調節機能が付いているので、加熱後の火の調整も楽にできます。
ガスまたはIH式
ステンレスやホーローのおでん鍋なら、ガスコンロやIH式のコンロにも使えます。ステンレス製は軽いので出し入れが簡単ですし、ホーローはさびにくいのでお手入れが簡単なのが特徴です。どちらも保温性に優れているのでおでんにはピッタリ。
おでん以外にも煮込み料理やお鍋に使えるので、家族で食卓を囲む機会が多いご家庭は、ひとつ持っていると便利ですよ。
土鍋やホーロー製
一家にひとつはある土鍋。お手軽に使えて保温力にも優れているので、おでん鍋にするにはピッタリです。ただし焦げ付きやすいという欠点があるので、底の方をこまめにチェックするようにしましょう。また煮込み過ぎると食材が煮崩れするので、その点も注意が必要です。ホーロー鍋もお手入れが簡単で保温性も高く、使い勝手がいいのでおすすめですよ♪
保温性抜群!電気式おでん鍋5選
1. 蓋付き「電気保温おでん鍋 田楽亭 割蓋」
ITEM
電気保温おでん鍋 田楽亭 割蓋 CS3-061214 931706
¥2,713〜
木枠にステンレス製鍋と木蓋、さらに具を仕切る仕切り板が付いています。電気で保温ができるので煮詰まる心配もありません。お鍋で一度煮込んだおでんを保温するのに使えます。
※2018年3月8日時点
価格は表示された日付のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、Amazon.co.jpおよびrakuten.co.jpおよびshopping.yahoo.co.jpで正確かつ最新の情報をご確認ください。
見ためも本格的な電気保温おでん鍋。こちらの調理器は保温専用なので、一旦お鍋でおでんを作り、こちらで保温する使用方法なります。コンセントに差し込むだけで使用できるので、みんなでおでんを囲んでワイワイ食べたいときにおすすめですよ。
【グッズ情報】
■サイズ:保温式おでん鍋/幅36cm×奥行25.5cm ×高さ13cm(ハンドルを含む)、仕切り20cm×23cm×5.8cm
■重量:1450g
■素材・材質:保温式おでん鍋/焼き桐・ステンレス鋼、仕切り/ステンレス鋼
■製造国:日本
■仕様:保温式おでん鍋:容量3.4L、コード長:1.4m、定格電圧:100V-90W
■価格:2,713円
2. 本格派へ「TKG電気おでん鍋 4つ切り」
ITEM
TKG電気おでん鍋 4つ切り 【品番】EOD3601
¥29,775
ダイヤル式で温度調整もできる本格的なおでん鍋。木の蓋が臨場感たっぷりです。8リットルと大容量なので業務用としても使えます。また構造が簡単なので、お手入れも楽々です。
※2018年3月8日時点
価格は表示された日付のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、Amazon.co.jpおよびrakuten.co.jpおよびshopping.yahoo.co.jpで正確かつ最新の情報をご確認ください。
おでん屋さん気分が味わえる卓上のおでん鍋。電気プレートのようなものに、おでん鍋をのせて使用。ダイヤルで温度調整もできるので、煮詰まる心配もありません。おでんパーティーにもおすすめですよ。おでん鍋・外枠・木蓋・仕切り・鍋台と全て取り外しが可能なので、楽にお手入れすることができます。
【グッズ情報】
■幅400×奥行365×高さ255、(水槽寸法)353×奥行325×高さ100容量約8L
■安定した保温が自由自在電源:単相100V 50/60Hz、消費電力:1,000W、
■温度調節:約30℃~80℃(ダイヤル式)、電源コード:1.5m
■価格:29,775円
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
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