ノンアルコールワインとは？製造方法や味、おすすめ商品をご紹介 (2ページ目)

飲むシチュエーションによって、選び方を変えるのもおすすめです。

例えば食事に合わせる場合は、ワイン感の強い「脱アルコール製法」のノンアルコールワイン、ホームパーティーでサングリア風にアレンジするなら、果実の甘味が強い「ワイン用ブドウ」を使用したものなど。

ただノンアルコールワインを飲むだけではなく、シーンに合わせて選ぶことで、楽しみが広がりますよ。

値段で選ぶ

ノンアルコールワインは、通常のワインと比べると比較的安めなものが多いです。なかには、500円ほどで購入できるものも。安いからまずい、高いからおいしいというわけではありませんが、1,000円弱～2,000円くらいのものを選ぶと、値段と味わいのバランスがいいノンアルコールワインに出会える確率が高くなります。

普段用には安いもの、手土産やパーティーには高いものなど、予算や好みに合わせてノンアルコールワインを選びましょう。

おすすめのノンアルコール白ワイン・スパークリングワイン5選

1. ピエール・ゼロブラン・ド・ブラン

出典：rakuten.co.jp

出典：shopping.yahoo.co.jp

ITEM

ピエール・ゼロブラン・ド・ブラン

￥1,058

内容量：750ml

※2020年6月10日時点価格は表示された日付のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、Amazon.co.jpおよびrakuten.co.jpおよびshopping.yahoo.co.jpで正確かつ最新の情報をご確認ください。

シャンパンにそっくりな味わい!?

シャルドネ（ワイン用の白ブドウ）100％で造られた、ノンアルコールスパークリングワインです。

クリーミーな口当たりとスッキリとした飲み心地で、シャンパンを彷彿とさせる味わい。1,000円以下と思えないほど本格的なおいしさを堪能できます。しっかりとした風味があるので、単体はもちろん食事に合わせるのもおすすめです。