5.【フライパン】藤田金属「スイトブランド フライパン」

Photo by macaroni

藤田金属さんのフライパンは、なんといっても“こびりつきにくく、錆びにくい”。また、使えば使うほど油なじみがよくなり、長く愛用しているアイテムのひとつです。 ステーキ肉を焼くときに、こちらのフライパンで焼くと、食材の水分が外に出る前に表面が焼きあがるため、市販のお肉でも本当においしく仕上がるんです。一般的な鉄フライパンでもおいしくなりますが、こちらの商品はひと味もふた味も違う味わいが楽しめます。ちなみに、柄の部分に「ちょりママ」と刻印されているところも地味にお気に入りポイントです(笑)。

ITEM

藤田金属「スイトブランド フライパン」

¥2,246

サイズ:約20.0x38.0x11.5cm(深さ4.0cm)

※2018年2月28日時点 価格は表示された日付のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、Amazon.co.jpおよびrakuten.co.jpおよびshopping.yahoo.co.jpで正確かつ最新の情報をご確認ください。

料理上手は買い物上手。

ちょりママさんによると、素材本来のおいしさを引き出せるものや、食卓にそのまま出せるデザイン性など、何かしらの付加価値がある商品を選ぶことが、失敗しない調理器具選びのポイントとのこと。生活になじむアイテム、そして機能性と使いやすさの両立。これが本来の意味のコスパといえるかもしれません。 「これ、ずっと使ってるけど、何年前に買ったものだっけ」 そんな問いが思い浮かんだことがあるあなたは、実は買い物上手かも?
文・構成・写真/山川俊行(macaroni編集部)
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