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耐久性の検証結果は……?
| 幅20mm | 幅30mm | |
| 150g | 〇 | 〇 |
|---|---|---|
| 200g | ×(数分後に落下) | 〇 |
| 250g | × | ×(数分後に落下) |
| リモコン(191g) | × | 〇 |
ダイソー製マグネットテープ2種類の耐久性を検証した結果、幅30mmは200g、幅20mmは150gまでの重さに耐えられました。テープの使用量が増えればさらに重いものでも耐えられそうですが、基本的には軽いものに貼り付けて使うことをおすすめします。
ダイソーマグネットテープの便利な使い方
1. ヘアアクセサリーの収納に
毎日使う人も多いヘアピンやヘアゴムなどのヘアアクセサリー。マグネットテープを使えば、すっきり収納できます。
洗面台やメイクボックス、鏡の裏などにマグネットテープを貼り付ければ、ヘアピンホルダーに早変わり。何がどこにあるのか一目でわかるうえに、使いたいときにすぐ手に取れてとても便利です。
洗面台やメイクボックス、鏡の裏などにマグネットテープを貼り付ければ、ヘアピンホルダーに早変わり。何がどこにあるのか一目でわかるうえに、使いたいときにすぐ手に取れてとても便利です。
さらに、ピン型のマグネットを取り付ければ簡易フックのできあがり。ヘアゴムを掛けて収納できます。ピアスやネックレスなど、小さめのアクセサリーを掛けておくのもおすすめです。
2. デスクまわりのクリップや小物を貼り付けて収納
デスク上で散らばりがちなクリップは、マグネットシートにくっつけて収納しましょう。レターケースやブックエンド、ペン立てなど手が届きやすい場所にマグネットシートを貼り付けます。これならクリップを失くさずに何度も使えそうです。
スチール製のはさみや工具類など、小物をくっつけておく活用法もありますよ。
スチール製のはさみや工具類など、小物をくっつけておく活用法もありますよ。
3. 使い勝手バツグンの浮かせるティッシュケース
ティッシュケースの底面にマグネットテープを貼り付ければ、浮かせる収納にアレンジできます。マグネットがくっつく場所ならそのまま貼るだけでOK。くっつかない場合は、取り付ける位置とティッシュケースの双方にマグネットテープを貼ってくださいね。
キッチンや洗面台の近くにティッシュがあると、サッと取り出せて使い勝手バツグンです。
キッチンや洗面台の近くにティッシュがあると、サッと取り出せて使い勝手バツグンです。
4. 好きな場所に穴を開けることなくプリントを貼る
プリントを目に付く場所に貼りたいけれどマグネットがくっつかない……というお悩みは、マグネットテープで解消しましょう。任意の位置にマグネットテープを取り付け、100均のマグネットバーを使ってプリントを挟みます。
壁や家具を傷つけたくないのであれば、あらかじめマスキングテープで保護した上からマグネットテープを貼るのがベター。ピンで穴を開けることなく掲示できるので、写真やお子さんが描いた絵を貼りたいときにもおすすめです。
壁や家具を傷つけたくないのであれば、あらかじめマスキングテープで保護した上からマグネットテープを貼るのがベター。ピンで穴を開けることなく掲示できるので、写真やお子さんが描いた絵を貼りたいときにもおすすめです。
5. ブックエンドを収納棚にアレンジ
ダイソーのブックエンドを使って簡易収納棚を作ってみました。ブックエンドと接着面の双方にマグネットテープを貼り付け、好きな位置にレイアウトします。重いものはのせられませんが、軽い雑貨の収納に使えそうです。
ラップやホイルの収納にぴったりなサイズ感です。専用のホルダーを買わなくても、ラップの浮かせる収納が叶います。キッチンの手の届きやすい位置に取り付けておけば、必要なときにすぐに使えて便利ですよ。
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
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