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店舗情報

■店舗名:カフェ ダール ミュゼ(cafe d'art musee) ■最寄駅:JR鳥取駅からバス利用で県立博物館停留所下車すぐ ■住所:鳥取県鳥取市東町2-124 鳥取県立博物館内 ■電話番号:050-5590-9846 ■営業時間 モーニング 9:30~11:30 ランチ 11:30~14:00 カフェ 14:00~18:00 ディナー 18:00~22:00(予約のみ) ■定休日:不定休 ■禁煙・喫煙:店内禁煙(屋外に喫煙スペースあり) ■wifi:博物館IDで無料接続可 ■参考URL:https://tabelog.com/tottori/A3101/A310101/31003034/ ■公式HP:http://www.tottori-musee.jp/

3. 弓ヶ浜の郷土食「いただき」(ののこ飯)

境港市弓ヶ浜の代表的な郷土料理と知られる「いただき」。別名「ののこ飯」とも呼ばれ、その形が綿入れの半てんみたいにふっくらしていることから、「布子(ぬのこ)」がなまったものといわれています。 一方いただきという名称は、祝い事などで家庭で作られ近所に振る舞われた際に、お米が貴重だったことから感謝の気持ちをこめて「いただく」と呼んだという説や、大山の頂きに似ていることからその名がついたなど、諸説あるそうです。 見た目はいなり寿司のようですが、寿司飯ではなく作り方もまったく違います。生の根菜やキノコを生米と一緒に油揚げに詰めてだしで炊き上げた田舎飯で、昔はお弁当としてよく用いられ、甘みとうま味が広がる家庭の味としておなじみの郷土料理です。

いただきを食べるなら「手打ちそば 昌庵」!

JR弓ケ浜駅から南へ道路沿いに3kmほどありますので、車かタクシーの利用が便利ですね。木板と竹を組み合わせた築地風の塀、白木の格子戸と藍色ののれんがかかった四脚門が風格ある佇まいの外観。店内も和風のインテリアで、カウンターとテーブル席、小上がりの座敷席をあわせて40席ほどあります。 そばとうどんがおいしいと地元では有名なお店で、麺類以外にもいただきとさざえの炊き込みご飯が人気です。特にいただきは写真入りの別メニューが置いてあり、郷土料理として力を入れているのがうかがえます。ふっくらと炊きあがったいただきを1個ずつつまみながら、お好みの麺類をいただく家族連れが多いようです。

店舗情報

■店舗名:手打ちそば 昌庵(しょうあん) ■最寄駅:JR弓ケ浜駅から約3km ■住所:鳥取県米子市彦名町4123-3 ■電話番号:0859-24-0043 ■営業時間:11:00~16:00 ■定休日:無休(年末年始を除く) ■禁煙・喫煙:喫煙可 ■wifi:なし ■参考URL:https://tabelog.com/tottori/A3103/A310301/31000163/ ■公式Facebook:https://ja-jp.facebook.com/pages/%E6%98%8C%E5%BA%B5/162418677149658

4. 冬の味覚の王様「カニ料理」

タラバガニや毛ガニと並ぶ人気のズワイガニは、富山県から西の山陰にかけての漁場では厳しい漁獲規制があり、漁期も11月から3月までに制限される徹底ぶり。そのため高級ガニの代名詞として鳥取と兵庫では松葉ガニ、京都の間人ガニや福井の越前ガニと呼ばれます。 そのなかでも甲羅幅が11cm以上で品質のよい雄ガニだけに鳥取県産のブランドタグがつけられ、鳥取を代表する冬の味覚として大人気です。タグつきのカニは値段も高級ながら、ぎっしりと詰まった身と上品なうま味がカニファンを魅了します。 大きな雄の松葉ガニだけでなく、親ガニやセイコガニと呼ばれる小さな雌ガニも外子や内子が珍重され、リーズナブルな価格とともに家庭やお店でも好評ですよ。

カニ料理を食べるなら「渡部旅館」!

JR鳥取駅からタクシーで北西へ15分ほど、鳥取港に面した2階建の料理旅館です。ナマコ模様の腰壁に白い外壁が和風然とした佇まいで、和室を中心に24室ある館内では宿泊はもちろんのこと、予算に応じたコース料理で食事だけの利用もできます。駐車スペースもありますので車での来訪も安心ですね。 一年を通して日本海の新鮮な魚介料理を楽しめる旅館で、例年11月から3月までのカニシーズンになると、値段に見合ったカニ料理が堪能できると評判のお店。カニすきと茹でガニ、カニ刺しに焼きガニ、カニ味噌や雑炊までついたカニづくしを思う存分に味わえるとたいへん人気になっています。
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