⑦天周(穴子天丼)

穴子の天ぷらはとにかく大きい!サクッとふわっとしていて、穴子自体は柔らかく、独特の臭みも感じません。タレと穴子の相性ばっちりで、衣は胡麻油ベース。揚げたての天ぷらをタレとからませ、ご飯と一緒に食べればぺろっと完食です。

⑧佰食屋(国産牛ステーキ丼)

ご飯の周りにペタペタと貼り付けられたかのようなステーキがたっぷり乗せられています。ステーキはレアに焼かれた牛の赤身肉で薄切りの適度な大きさで、弾力のある肉質ながら柔らかさが特徴。ステーキのたれは醤油ベースで、やや酸味があってまろやか。肉の下にはフライドオニオンと三つ葉がトッピングされており、食感と風味のアクセントで楽しめます。

⑨大鵬(てりどんきんし)

こんもりご飯にこだわりの錦糸玉子を敷き詰めて、上に炒めた豚肉を乗せて紅生姜が添えられています。錦糸玉子はふんわりとしており、豚バラの濃い味を受け止めているようにまろやか。豚バラは存在感があって肉質も柔らかく、照焼き風味がしっかりでおいしいです。

⑩京極かねよ(きんし丼)

ボリュームたっぷりの、座布団のようなだし巻き玉子をめくってみると、うなぎが見えます。ふわふわのだし巻きとあっさり味のうなぎがベストマッチ。玉子でたれの掛ったご飯を少し頂いてから、うなぎに山椒を振りかけてご飯と一緒にどうぞ。
お昼時には閲覧注意! 京都の伝統ある上品な味わいの丼ものをぜひ堪能してください!
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