瓶に入れる?出す?

さて、ライムは瓶に入れてしまう方が一般的なものの、瓶の中に絞り入れずに飲んでもOKです。絞って入れると酸味が強め。香りだけがお好みなら、絞らずにそのまま入れます。酸味の嫌いな人は入れずに飲むなど、お好みで調整を。

いろいろな飲み方でもっと楽しむ!

ライムの代わりにレモンでも!

ライムの代わりにレモンで飲んでもOK!ライムとは味わいが変わるのでお好みで調整しましょう。レモンは苦味がプラスされ、ライムはさっぱりした感じになります。

塩をつけて飲む

テキーラのように塩分を加えて飲むこともあり、塩と一緒に楽しむことで、味がぐっと濃くなります。飲み方としては、瓶の口をスノースタイルにしたり、塩をなめながらビールを飲んだりするのが一般的です。 もちろん、塩とライムを合わせるのは鉄板の飲み方で、はまること間違いなしです。塩のコクとライムの酸味が爽快感を増します。2013年には数量限定で、ライムソルト付きのコロナビールも発売されたほど人気の飲み方です。

そのまま飲んでもOK

キンキンに冷やしたコロナビールにライムをトッピング。瓶ごとラッパ飲みが定番のイメージですが、これは実はかっこよさを重視したアメリカンスタイル。本場メキシコでは、コップに注いでライムを入れ、塩をふりかけて飲むそうです。 そしてもちろん、何もトッピングせずそのまま飲んでもOK!爽やかな苦みのコロナ本来の味が楽しめますよ。飲み方もトッピングもお好みでOKなんですね。

これでもう迷わない!

コロナビールについて、知識は深まりましたか?暑い夏、海や野外フェスなどでも瓶のまま飲めるコロナを見る機会がますます増えるのではないでしょうか。陽気で細かいことは気にしない南米の雰囲気を感じられるかも。 スタンダードな飲み方はライムと塩を添えて。ですが、もっと味の変化を楽しみたい方はアレンジも楽しんでみてください。癖のないコロナだからこそできる目からウロコな飲み方が誕生するかもしれませんね。 ちなみに、コロナビールなどのオシャレな瓶を、DIYでグラスに作りかえることもできるそうです。再利用でエコにもなりますね。コロナビールを、マイコロナグラスで飲んだら気分も最高!皆さんも、コロナビールを見つけたらぜひ飲んでみてくださいね!
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