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辛口のラムカクテルはこれ!
ジンジャーラム
ジンジャーラムは、ダークラムをジンジャーエールで割ったカクテルです。アイスだけではなく、ホットでも飲むことのできるカクテルとして知られていますよ。お好みでレモン汁を加えるのもおすすめです!度数は約20度。
材料は、ダークラム:ジンジャーエール(辛口)=1:1です。
スパニッシュタウン
オレンジ・キュラソーが数滴入っているが、実際のところは、ほとんどラムのストレートです。それゆえに、辛口で度数の高いカクテルであり、まさにお酒に慣れている人向きのカクテルです。度数はおよそ40度。
材料は、お好みのホワイトラムにオレンジ・キュラソーを数滴です。
アンダルシア
「アンダルシア」とは南スペイン8県の総称のこと。そのスペイン生まれのシェリーをふんだんに使った辛口のラムカクテルが「アンダルシア」なんです。辛口なため、キレのよい味わいがしますよ!度数はおよそ30度です。
材料は、ホワイトラム:ドライ・シェリー:ブランデー=1:2:1です。
材料は、ホワイトラム:ドライ・シェリー:ブランデー=1:2:1です。
ブラックローズ
珈琲好きな方はぜひこの「ブラックローズ」を飲んでみてください。作り方は簡単!ラムを適量のアイスコーヒーで割るだけです。辛口のカクテルですが、もし甘くして飲みたかったらガムシロップをお好みで入れてください♪度数はおよそ20度。
材料は、ラム:アイスコーヒー=1:1とお好みの量のガムシロップです。
材料は、ラム:アイスコーヒー=1:1とお好みの量のガムシロップです。
ラム酒の雑学あれこれ
ラム酒の色には3つの種類が!
ラム酒の色には3つの種類があります。それは1.ホワイトラム 2.ゴールドラム 3.ダークラムです。この3つの特徴を簡単にまとめると以下のようになります。
ホワイトラムは水と同じ無色透明。サトウキビなどの素材の味がもっとも活きているタイプのラム酒です。ゴールドラムはウイスキーやバーボンと同じ黄金色。ハーブやフルーツを使って香りがつけられているのが特徴です。ダークラムは濃い褐色のラム酒。焦がした樽で蒸留しているため、独特な香りがお酒の中にしみこみ濃厚な味わいが楽しめることが特徴です。
ホワイトラムは水と同じ無色透明。サトウキビなどの素材の味がもっとも活きているタイプのラム酒です。ゴールドラムはウイスキーやバーボンと同じ黄金色。ハーブやフルーツを使って香りがつけられているのが特徴です。ダークラムは濃い褐色のラム酒。焦がした樽で蒸留しているため、独特な香りがお酒の中にしみこみ濃厚な味わいが楽しめることが特徴です。
さらに2つのタイプにも分けられる!
ラム酒は色の種類の加えて、製造方法の違いでも分類することができます。製造方法には、大きくライトとミディアムの2つがあり、ラム酒の味や香りに影響しています。
ライトタイプのラム酒は香り、そして味も比較的軽いため、飲用として用いられることが多いです。主にホワイトラムやゴールドラムは、ライトタイプに分類されています。ミディアムタイプのラム酒は香りも芳醇で、味も濃厚な特徴を持つため、スイーツやカクテル作りに用いられています。主にダークラムがミディアムと分類されているそうです。
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
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