2. 東京本郷三丁目「味噌煮込罠(みそにこみん)」

本郷3丁目の駅から徒歩5分。お店の外観には大きな暖簾がかかっていて、すぐに見つけることができます。夕方以降はライトアップされ、存在感も一層大きくなりますよ。見るからにこだわりのおいしいうどんが食べられそうな雰囲気を醸し出していますね。
お店の中にはカウンター席も準備されていて、トータルでの座席は14席。2人がけテーブルが5つ準備されています。 個室はありませんが店内は明るすぎず、落ち着いて食事ができる空間になっています。なんとご主人は東大出身なんだとか。 八丁味噌に赤味噌、さらに白味噌をブレンドしオリジナルのテイストで作ってくれる味噌煮込みうどんは、ご主人渾身のひと品だそうです。
味噌煮込みうどん
見るからに濃厚な味噌の味が伝わってくるような味噌煮込みうどんですね。こちらはこのお店名物となっていて、熱々の状態で口に運ぶのがおすすめ!たっぷりのやわらかいネギやかまぼこ、そして中心に乗せられた半熟卵がたまりません。うどんを食べたあとには、ご飯を入れて食べるのがツウなのだとか。 「名古屋出身ですが、このお店は本場の味噌煮込みうどんが食べられるので通っています」「ほかのメニューも食べたいと思っていても、つい味噌煮込みうどんを頼んじゃう」「味噌煮込みうどんしか食べたことない。それほどまでに中毒性がある」といった口コミがあります。

お気に入りの一杯を見つけよう

いかがでしたか。うどんを研究しているサークルが東大に存在していたとは驚きですね。手軽でリーズナブルなうどんチェーンを中心にご紹介しましたが、その経緯や歴史的背景を知るとよりいっそうおいしく感じられそうですね。 マツコデラックスさんも絶賛のうどん、ぜひ一度食べてみませんか。
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