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5. ヤマザキ「まるごとソーセージ」
「まるごとソーセージ」は、ヤマザキが出している数ある総菜パンの中でも一番人気の商品なんだそうです。軽い食感のパン生地に、粗挽きのソーセージが丸ごと1本のったボリューミーなひと品で、マヨネーズがさらに味を引き立てています。
当時はカレーパンや揚げ物系のパンが総菜パンの主流でしたが、「まるごとソーセージ」の発売以降、さまざまな惣菜パンが売り出されるようになりました。
電子レンジで30秒ほど温めると、パンがふわふわになっておさらにおいしくなるそうです。年間7,200万個も売り上げているヤマザキの超ヒット商品なので、スーパーのパンコーナーにはたいてい置かれています。
6. パスコ「厚切りフレンチ」
厚切りの食パンに、ほんのりカスタード風味の卵液を染み込ませて焼き上げたフレンチトーストです。1袋2本入りでそれぞれ食べやすいように切り込みが入っており、手でちぎって食べられるようになっています。
改良に改良を重ねて作られたという商品で、実際に食べてみたマツコさんの感想は、「半分まで染みていて、下の半分は染みていないのが逆においしい!」と高評価。パッケージにも書かれていますが、袋の口を少し開けて電子レンジで温めて食べるとさらにふわふわ度がアップするそうです。
甘さが控えめでほど良いボリューム感が女性に特に人気です。食事としてだけでなく、おやつの代わりにもなるそうで、一度に全部食べ切れなくても半分だけ残すことができるのが魅力のひとつにもなっています。
7. 成城石井「自家製ホットビスケット」
「自家製ホットビスケット」は成城石井で売り上げナンバーワンの超人気商品だそうです。噛むほどに生地の甘みを感じるサクサクのビスケット生地で、1袋に4個入って売られています。
蜂蜜とバターを合わせて食べるのもおすすめですが、ひのようこさんのイチオシは、真ん中の穴に温泉卵を落とし入れ、マヨネーズとチーズをかけてトースターで焼く方法。まわりはサクッ、中はふんわりとした食感で、まるでエッグベネディクトのような味わいだそうです。
実際に食べたことのある方々の感想をTwitterで覗いてみると、「マジでおいしい!無限に食べられる」とか、「うますぎてヤバい!」といったコメントが多数ありました。いずれにしても一度温めて食べるほうがよりおいしいみたいです。
8. ファミリーマート「ソーセージフランス」
ファミリーマートの「ソーセージフランス」は、噛みごたえのあるフランス生地で粗挽きのソーセージを包み込み、香ばしく焼き上げたひと品です。粒マスタードドレッシングが味のアクセントとなっており、全体をひとつにまとめる役割をしています。
カロリーや糖質も抑えめなので、ダイエット中の方にもおすすめのパンです。ワインやビールのおつまみにもなりそうなひと品とも言われています。
ソーセージとパンのバランスが絶妙だそうで、噛めば噛むほど小麦の味が感じられる奥深い味わいだとか。パッケージには「辛いものが苦手な方はご注意を」と書かれていますが、それほど辛さは強くないみたいです。
9. ローソン「薄焼き明太チーズパン」
モチモチのパン生地を薄く伸ばして、明太マヨネーズソースとクラッシュタイプのゴーダチーズをのせたひと品です。さらに上には明太とタバスコのピリ辛ソースをトッピング。刻みのりも散りばめられていて、ちょっぴり和のテイストも感じられます。
ピザ生地を使用しているということで、温めなおすとまた違った食感が楽しめるそうです。ピリッとした辛味が後からやってくるので、辛いものがお好きな方にはうってつけの商品。ビールのお供にもぴったりです。
一度食べたらクセになるやみつき必至の商品だそうで、ローソンに行くたびに買ってしまうという人もいるみたいです。サイズも大きめなので、包丁でカットしてお皿に並べれば立派なおつまみにもなります。
10. ローソン「サックリメロンパン」
ブルターニュ産のバターをたっぷりと使用したふわふわのパン生地に、サクサクのクッキー生地をかぶせて焼き上げた贅沢なメロンパンです。香料は一切使用していないため、バター本来の香りをしっかりとご堪能いただけます。
ひのようこさんのおすすめの食べ方は、電子レンジで5秒ほど温めたあとに、トースターを使って表面がきつね色になるまで加熱するという方法。中はふんわり、外はカリッとして、より一層バターの風味が広がるそうです。
今までメロンパンをおいしいと思ったことがないというマツコ・デラックスさんも、ひのようこさんおすすめの方法で温めた「サックリメロンパン」を食べたあとには、「うまい!普段食べるメロンパンじゃない!」とコメントを残していました。
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