ライター : ちひろ

アンジャ渡部も絶賛!麻布十番のTKG

オシャレな飲食店が多いとして有名な麻布十番。なかでも、これまでたびたびメディアで取り上げられてきた「十番右京」をご存じですか。 こちらのお店が話題となっているのは、何と言ってもたまごかけご飯、略してTKG!たまごかけご飯というと、リーズナブルなイメージがありますが、こちらのTKGは、これまでのTKGの常識を覆すこと間違いなし! いったいどのようなTKGなのでしょうか。今回は、そんな話題の「十番右京」をご紹介します。

深夜まで満席で賑わう「十番右京」

麻布十番駅から六本木方面に向かい、徒歩4分程度のところに店を構える「十番右京」。こじんまりとしていながらも和モダンなオシャレな作りはさすが麻布と頷けます。 お店の前には、10席程のテラス席も用意されています。こちらのテラス席はなんと、当日予約のみとなっているというのだから驚きです!いかに十番右京が人気のお店かが分かりますね。
お店の中は高級感あふれるモダンな雰囲気。カウンターには、日本全国の銘柄酒がずらりと並んでいます。まさかTKGがメインのお店とは思えないような雰囲気ですね。 店内には31席ほどあり、その中でカウンターが17席、テーブル14席。そして先ほどお伝えしたテラスが12席です。 平日でさえ深夜まで満席のことも珍しくないため、基本的には予約を取っておかないと入れないと思っておきましょう。真夜中の時間でさえ、直前に予約を入れて足を運ぶお客様がいるのだとか。それほどまでに人気のTKG、いったいどのようなものなのでしょうか。

これが名物!トリュフたまごかけご飯

こちらが十番右京の名物「トリュフたまごかけご飯」です。イタリア産のトリュフを贅沢に使用した、なんとも贅沢なひと品です。トリュフは、食べる直前にスライスしてくれるため、その芳醇な香りを存分に楽しむことができますよ。 卵の銘柄や産地などは企業秘密だそうですが、弾力のあるオレンジがかった色合いがいかにもこだわっていますと感じさせますね。プラスでウニやキャビアをトッピングすることも可能なのだとか。まさに、贅沢の極みです!
「これはたまごかけご飯じゃなく、完全にリゾット」「こんな高級なTKGはじめて」という口コミなどもあります。連日多くの人が足を運ぶのも納得です。
「テレビで話題になっていたTKGこれはもはや、TKGではなく高級料理ですね」といった声もあります。まずはトリュフの香りを楽しみ、次に卵を混ぜて味わいながらいただきたいものですね。

うにやキャビアものせられる!

トリュフだけでも贅沢なTKGですが、さらにオプションではウニやキャビアなどをのせて食べることもできるのです!とことん豪華さを追求し、ここでしかいただけないリッチなTKGを堪能しましょう。
トリュフたまごかけご飯に、うに(470円)キャビア(740円)をトッピングしたものがこちらです。見るからに贅沢なことが伝わってきますね。 アツアツのごはんに、こだわりの卵、芳醇な香りのトリュフに、新鮮なうにとキャビア……食べる前からよだれが出てしまいそうですね。何もつけなくても甘みを感じられるほど新鮮なうにとキャビアのプチプチとした食感、更に塩辛さがTKG をよりいっそう豪華な味にしてくれますよ。
実際に食べた方の口コミを見てみると「トリュフの香りがたまらないところにウニとキャビアがマッチして、本当に贅沢な気持ちになれる」という声が。「何度かトリュフだけでたまごかけご飯を食べましたが、思い切ってウニとキャビアをトッピングしてよかった!こんなに贅沢なTKGを食べると翌日以降もモチベーションがUPします」という声もあります。

豪華なメニューはほかにも!

「十番右京」では卵かけご飯だけでなく、他にもさまざまな豪華メニューを販売しています。その一部をご紹介します。

和ダレのフォアグラ丼

1,430円

醤油がきいた甘辛ダレで味付けられたフォアグラがドカンと乗ったこちらのひと品。わさび醤油との相性も抜群です。 フレンチコースでフォアグラを食べたことがあるという方も、これほどボリュームのあるフォアグラを、しかもご飯と一緒に食べたことがある方はなかなかいいないのではないでしょうか。とても贅沢な気分にさせてくれますね。 「フォアグラはしつこい食べ物だと思っていたけど、このフォアグラ丼を食べて概念が完全に変わった」といった口コミなどがあります。自家製のタレがフォアグラの重たさをうまく消してくれますよ。
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