体温でアイスを溶かす魔法のスプーン? 15.0%アイスクリームスプーンの人気が止まらない!

かちかちに凍ったアイスクリームも簡単にすくえてしまう、そんな夢のようなスプーンを富山県高岡市の鋳物メーカーが開発! 熱伝導率が高いアルミを使い、体温でアイスを溶かすため固いアイスでも魔法のように溶けてしまうのです! なんでも、5月からは世界的アイスブランド「ハーゲンダッツ」のドイツの店舗でも販売されているとか!

すぐにアイスを食べたいのに、カッチカチでスプーンが全く通らない…なんてことってありますよね?

アイスがおいしい時期がやってきた! キンキンに冷えたアイスをすぐにでも火照った体に流し込みたい!

そんな時に限って、アイスがカチカチでスプーンが通らないなんてことありますよね。

スプーンですくえるぐらいまで溶けてくるのを待っている時間ほどもどかしいことってないですよね。

実はそんな悩みを簡単に解消できる道具を日本のある企業が作り上げることに成功したんです!

体温でアイスを溶かす魔法のスプーン

なんとあのハーゲンダッツの目にもとまった驚くべきスプーン

おいしいアイスはあるけれど、そのアイスをおいしく食べるためのスプーンはありませんよね。

そんな思いから富山県の高田製作所と建築家でデザイナーの寺田尚樹さんがコラボレーションして作り上げたのが「15.0%アイスクリームスプーン」なんです。

そのいわば魔法のスプーンはアルミニウムの熱伝導率の高さを利用し、手の体温でアイスを溶かしながらすくい出すことを可能にしたスプーンなんです。
このスプーンのこだわりの点は、冷蔵庫から出したばかりのカチカチに凍ったアイスクリームでさえ、ストレスなく食べることができること。スプーンの形状は手の平に馴染むふっくらとしたカタチです。指先だけでなく手のひら全体でスプーンを包み込むように持つことによってカチカチに凍ったアイスクリームを掘っても手が痛くなりません。

出典: www.caina.jp

富山県高岡市の鋳物メーカーが開発したアイス専用スプーンが好評だ。熱伝導率が高いアルミを使い、体温でアイスを溶かす。スプーンが吸い込まれるような使い心地が世界的なアイスブランド「ハーゲンダッツ」の目に留まり、5月からベルリンの店舗で販売されている。

出典: otakomu.jp

なんと、日本よりも先にドイツで知名度で人気爆発!! なんと近々、パリ店でも置かれる予定なのだとか!!

フレーバーによって最適化されたスプーン

先端がタマゴ型の形状の「バニラ」は、どんなアイスにも対応。
先端がフォーク状になった「ストロベリー」はソルベやジェラートを撹拌するのに最適です。
先端が角ばった「チョコレート」はカップの底にフィットし、最後のひとくちまでアイスをしっかりすくえる仕様。
◆ ホントにさっくりいくんです
普通のスプーンでは全く歯が立たなくても、

普通のスプーンでは全く歯が立たなくても、

魔法のスプーンを突き立てると、

魔法のスプーンを突き立てると、

あっという間にじわじわアイスが溶け出す!!

あっという間にじわじわアイスが溶け出す!!

アイスを買ってきて試してみました。

最近売られているアイスは意外と空気が入っていて通常のスプーンでもそこそこすくえてしまうので、できるだけキンキンに冷凍庫で冷やして試してみました。

そこまで通常のスプーンと変わらないだろうと思ってたんですが、スッと入っていきます。感動の一瞬です。
味が変わるわけではないんですが、不思議と美味しく感じます。これはイイ!

これからの暑い季節、手放せないアイテムの一つとなりました。

出典: www.panoramaworld.jp

こんな近未来的な食器を生み出したのはどんな大企業かと思いきや…

魔法のスプーンを開発したのは富山のデザインメーカー

開発したのは1947年創業の高田製作所。当初は仏具専門だったが、最近はインテリア小物や食器の製造販売も手掛けている。常務の高田晃一さん(40)や担当のデザイナーがアイスを食べようとしたときにスプーンが刺さらなかった実体験から開発を思い立った。

 材質には、同社が扱う銅やスズと比較して熱伝導性の高いアルミを採用。長さ約10センチのへら状で、取っ手の部分には体温を滞留させるため約2センチの厚みを持たせ、熱がスプーンの先端まで伝わるようにした。

出典: www.nikkei.com

様々な試行錯誤を経て、商品発売にこぎつけたのは3年前。今では生産が追いつかないほどのヒット商品になっているのだそう。

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