抜型を使えば簡単にかわいく作れます♪

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クッキーの抜型などを、イモの表面にしっかりと押し込み(1cmほど)、まわりをナイフで削り取れば、簡単にかわいい芋版ができあがります。いろいろな形があるので、ぜひ試してみてはいかがでしょうか。

ほかにもある!ハンコに便利な野菜たち

いもばんは、その名の通りさつまいもやじゃがいもなどのイモを用いて作るものですが、実はイモ以外でもいろいろな野菜を使って、かわいいハンコを作ることができます♪

彫刻刀などで好きな形に彫って作るイモ類と異なり、野菜そのものの形を生かして作るので、小さな子どもにもおすすめ。切り方やインクの色などの工夫次第で、さまざまな面白いハンコができますよ。野菜の形からは想像つかないものもあり、「本当に野菜で作ったの?」と驚きの声があがるかもしれませんね。

れんこん

穴の開いたれんこん。いもばんのように彫って使うのではなく、れんこんの素材の形そのものを生かす仕上がりです。お花の飾り切りにしたれんこんを用いれば、また違ったかわいいハンコが作れますね。

オクラ

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切り口のかわいい野菜といって思いつくものといえば、オクラではないでしょうか。小口切りにしたオクラは料理のアクセントにもなりますよね。これは、そんなオクラの切り口をいかしたもの。小さなお花がたくさん咲いているようで、とてもかわいいですね!

とうもろこし

ちょっともったいない気もしますが、とうもろこしをスタンプにするとこんなに面白いデザインになります!さまざまな色のグラデーションにしても、きれいな仕上がりになりそうですね。また、輪切りにして縦にスタンプすれば、お花のようなまた違ったデザインが楽しめます。

ピーマン

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ピーマンの独特な曲線を利用した、ユニークな形。捨ててしまうヘタの部分を使うので、食材も無駄になりません。ひとつひとつ微妙に形が異なるからこそ、面白いハンコができそうですね♪
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