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懐かしい「いもばん」、作ってみませんか?
「いもばん」と聞いて、どんなものを想像されますか?中にはピンとこない方もいるかもしれませんね。でも、画像を見れば多くの人が、昔作ったことがある!と懐かしい記憶がよみがえることでしょう。
そもそもいもばんとは、「芋版画」のこと。「版画」という響きが懐かしいですよね。その名の通り、基本的にさつまいもやじゃがいもなどが使われ、それらの「芋のキャンバス」に彫刻刀などで版画を作成していきます。
昔から作られているもので、特に年賀状作成アイテムとして親しまれています。
思ったより手軽♪いもばんの作り方
用意するもの
・土台となるイモ(さつまいも、じゃがいもなど)
・彫刻刀、ナイフ、抜型
・インク、絵の具、スタンプ台など
手順1
使用するイモは、仕上がりの大きさに合わせて選びます。形の整ったものが良いですが、いびつなものも味があって面白いですよ。お好みに合わせて選んでください。
作るデザインに合わせて、縦か横に切っておきます。
手順2
イモに、マジックなどで彫りたいデザインを描きます。彫刻刀があれば細かいデザインも可能ですが、ない場合はナイフでも可能。その場合は単純な形などきれいにできます。
手順3
あとは描いたデザインを残すように削り取るだけ。しっかりとインクを付けて押してみましょう!
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
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