目次
小見出しも全て表示
閉じる
知らなかったマロンの世界
今まで私たちが何気なくマロン、マロンと呼んでいた栗は、”チェスナット(chestnut)が正式名称で、フランスの人気スイーツ・マロングラッセが大きく関係していたようです。それにしても、コロンとした可愛らしいネーミングとは裏腹に、英語にすると恐ろしさ満載の”ザリガニ”と言う意味だったとは……。
カタカナ表記だからと言って、それが英語であるとは限りません。食材の名前の裏には、そのときの時代背景や歴史、その国の文化が大きく関わっているんですね。もし今度友人や同僚とお茶する機会があったら、ぜひこのネタを取り上げてみてください。誰もがあなたに、尊敬の念を抱くでしょう。
- 1
- 2
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
暮らしの人気ランキング