静岡名物「黒はんぺん」とは？食べ方や白はんぺんとの違いも解説！ (2ページ目)

黒はんぺんはそのまま食べてもおいしいですが、グリルや焼き網でさっと炙ると香ばしさがでて、もちもち感もアップ！フライパンで表面をじっくり焼いてもおいしいですよ。わさびやマヨネーズ、からしなどを添えれば、あっという間においしいひと皿ができあがり。副菜としてはもちろん、おつまみにもおすすめです。

黒はんぺんといえばフライが定番ですが、天ぷらもおすすめですよ。こちらは衣に青のりを加えて磯部風にするのがポイント。サクッとした衣に青のりの風味と黒はんぺんの旨みが絶妙にマッチします。お弁当用にもおすすめです。

黒はんぺんはどこで買える？静岡だけ？

黒はんぺんは静岡以外の地域でも販売されていることがありますが、流通量は少なめです。静岡県内ではスーパーや魚屋さんなどさまざまな場所で手に取ることができますよ。県外で買いたい場合は、静岡のアンテナショップを探してみたり、通販、お取り寄せを利用したりするのがおすすめです。

出典：amazon.co.jp

ITEM

焼津屋焼津黒はんぺん

￥1,880〜

内容量：小12g 50枚

※2025年6月16日時点価格は表示された日付のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、Amazon.co.jpおよびrakuten.co.jpおよびshopping.yahoo.co.jpで正確かつ最新の情報をご確認ください。

近くに売っているお店が見つからない場合は、通販が便利。Amazonや楽天、Yahoo!ショッピングのほか、静岡県内の魚屋さんの商品をお取り寄せすることもできますよ。気になるお店の商品がある場合は、公式オンラインショップがないかチェックしてみてくださいね。

メーカー名	黒はんぺんの特徴	取り扱い店舗	URL
丸又	無添加、伝統製法にこだわった商品を作る創業70年以上の老舗。いわしを骨ごと使用しており、「いわしはんぺん」の名前で販売されている	静岡県内のスーパー、直売所、公式オンラインショップ	https://www.marumata.jp/
カネ久商店	黒はんぺんは化学調味料・保存料不使用、厳選した素材のみを使用。素材本来の味を堪能できる	静岡県内のスーパー、公式オンラインショップ	https://www.narutomaki.com/
丸六食品	かまぼこやはんぺんなど練り物を中心に製造するメーカー。さばやいわしのすり身を使った黒はんぺんは、1枚ずつ丁寧に手作り。昆布入り黒はんぺん、肉厚黒はんぺん、ひと口黒はんぺんなど豊富なラインアップから選べ	静岡県内のスーパー、公式オンラインショップ	https://marurokusyokuhin.jp/

店名	おすすめメニュー	特徴	場所	URL
三河屋	静岡おでん	昭和のレトロな雰囲気の中で静岡おでんを楽しめる	〒420-0034 静岡県静岡市葵区常磐町1-8-7	https://www.oden-mikawaya.com/
しぞ〜か酒場	黒はんぺんフライ	黒はんぺんフライや静岡おでんなど、いろいろな静岡名物を楽しめる	〒420-0034 静岡県静岡市葵区常磐町1-5-4	https://shizuoka-sakaba.owst.jp/
蒲菊本店	黒はんぺんフライ	明治22年創業の老舗練り物店。揚げたてがその場で食べられるほか、お土産用にも買える	〒420-0031 静岡市葵区呉服町2丁目8-10	http://www.kamakiku.com/html/top.htm