静岡名物「黒はんぺん」とは?食べ方や白はんぺんとの違いも解説!

灰色の半月型をした「黒はんぺん」。静岡県内では当たり前に食べられていて、全国区の食べ物だと思っていた人もいるくらいだそう。今回は、地域に根付いている黒はんぺんの美味しい食べ方と、白はんぺんとの違いやカロリーなどを詳しくご紹介します。

2019年4月8日 更新

黒はんぺんとは

黒はんぺんは、静岡県内では普段から食卓に上るメジャーな食べ物ですが、全国的な知名度は低めです。しかし、ビールのCMでおいしそうに黒はんぺんを食べているシーンが使われたり、B級グルメで静岡おでんの具として黒はんぺんは知名度があがり、黒はんぺんの名前を知っている方も増えている様子。

黒はんぺんは静岡県内でも特に中部に位置する「焼津」が名産。半月型をした灰色の黒はんぺんは原料の色がそのままでていて、栄養満点の食べ物です。

黒はんぺんはなぜ黒い?

一般的な白はんぺんと違って、黒はんぺんはなぜ黒い色をしているのでしょうか。それは魚を一匹まるごと練り込んで作られているからです。

また原料となる魚は、サバやイワシを原料としています。魚の身の部分だけを使っている白はんぺんと違ってカルシウムや鉄分などが豊富に含まれているので栄養満点。

水揚げされた魚をでんぷんや調味料と混ぜ、骨までまるごとすり混ぜていき、半月型に形成し、ゆでたらできあがり。作っている会社によって味や形は少しずつ違います。

黒はんぺんのカロリー

気になる黒はんぺんのカロリーをご紹介します。黒はんぺんのカロリーは100グラムあたり73.8カロリーです。白はんぺんのカロリーは100グラムあたり94カロリーですので、黒はんぺんは栄養素が豊富なうえ、低カロリーの、健康にうれしい食品ですね。

黒はんぺんのおいしい食べ方

黒はんぺんはすでにゆでた状態で売っているので、生でそのままでもおいしいです。しょうが醤油やわさび醤油につけて食べますが、静岡特産のわさび漬けと一緒に食べてもおいしいでしょう。

軽くあぶると香ばしくなりおいしいですし、静岡県内ではバーベキューでも黒はんぺんを焼きます。シンプルに食べてもおいしい黒はんぺんですが、ちょっとしたアレンジで色々な味を楽しめるのも黒はんぺんのいいところです。

黒はんぺんを使ったアレンジレシピ

黒はんぺんチーズフライ

刻んだ油揚げをパン粉の代わりに使用した低糖質の黒はんぺん揚げレシピです。ポイントは、つけあわせの空豆とマッシュルームのアヒージョ。揚げ油もアヒージョの風味豊かな油をそのまま使用しており、おいしさがギュッと凝縮しています。黒はんぺんの代わりに白いはんぺんでもおいしく食べられますよ。

黒はんぺんのフライ

黒はんぺんを使ったアレンジレシピの中で、静岡県でよく食べられているメニューはフライです。黒はんぺんはあらかじめゆでた状態で売られているので、火の通りをきにする必要もありません。小麦粉、卵、パン粉の順につけて揚げるだけなので、手軽に作れます。揚げることで、黒はんぺんの甘みが増してこどもでもおいしく食べられるのではないでしょか。
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