口を濁す

「口を濁す」は、物事をはっきりと語らないことを言います。上記の「言葉を濁す」が「口」に転じ、「口を濁す」が浸透するようになったと言われています。

跡を濁す

「跡を濁す」とは去った後にその場を醜い状態のまま残しておくことをいいます。関連がある言葉に「立つ鳥跡を濁さず」がありますね。何ごとも、立つ鳥のように行っていきたいものですね。

煩わしいことは「お茶を濁す」のが大切!

私たちが普段何気なく使っている言葉「お茶を濁す」。実は、日本人特有完成と「お茶」が合わさって生まれた言葉だったんですね。その言葉の深さを噛みしめながら、効果的にこの言葉を使っていきましょう♪
▼ことわざの本当の意味、わかりますか?
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