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ダイエットに活用する際の注意点
低カロリーなぶどうですが、ブドウ糖や果糖などの糖質が多く含まれています。ヘルシーだからと言ってたくさん食べると糖質の過剰摂取となり、肥満につながります。
また、糖質を摂取しすぎると小腸で吸収されず、大腸まで流れる場合があります。すると大腸内に水分が多く排出され、下痢の症状が出るおそれが。おなかを壊しやすい方は、ぶどうの食べ過ぎにはじゅうぶん注意してくださいね。(※12,13)
また、糖質を摂取しすぎると小腸で吸収されず、大腸まで流れる場合があります。すると大腸内に水分が多く排出され、下痢の症状が出るおそれが。おなかを壊しやすい方は、ぶどうの食べ過ぎにはじゅうぶん注意してくださいね。(※12,13)
ダイエット中に♪ ぶどうのおすすめレシピ3選
1. 冷凍ぶどう
ぶどうを冷凍すると、果肉がシャーベットのようになり、おいしくいただけます。ぶどうを洗い、水気を拭いたら皮ごと冷凍するだけの簡単レシピです。
市販のアイスの代わりに食べると、間食のカロリーを大幅に抑えられますよ。(※1)
市販のアイスの代わりに食べると、間食のカロリーを大幅に抑えられますよ。(※1)
2. ぶどうゼリー
ぶどうの皮できれいな紫色を出す、ぶどうゼリーです。ぶどうを生のまま使うので、素材の甘さや風味を活かせます。
ぶどうの果肉をトッピングとして使うレシピですが、ゼリーの中に入れてもかまいません。ぶどうのゴロゴロ感を楽しめる仕上がりになりますよ。
ぶどうの果肉をトッピングとして使うレシピですが、ゼリーの中に入れてもかまいません。ぶどうのゴロゴロ感を楽しめる仕上がりになりますよ。
3. ぶどうのスムージー
ぶどうやプレーンヨーグルトなどをブレンダーで混ぜ合わせるだけの簡単レシピ。クリーミーな味わいに仕上がりますよ。お好みでバナナやりんごなどを加えるのもおすすめです。
ぶどうを皮ごと使うため、皮に豊富なポリフェノールを無駄なく摂れます。(※4)
ぶどうを皮ごと使うため、皮に豊富なポリフェノールを無駄なく摂れます。(※4)
ぶどうの魅力を再発見!
ぶどうの品種はさまざまで、その大きさや重さによってひと粒あたりのカロリーが異なります。巨峰やピオーネは粒が大きいので、食べ過ぎに気を付けてくださいね。
ぶどうは生で食べるだけでなく、冷凍ぶどうやスムージーにするのもおすすめです。栄養豊富なぶどうを、ダイエット中のデザートや間食に活用してみてくださいね。
ぶどうは生で食べるだけでなく、冷凍ぶどうやスムージーにするのもおすすめです。栄養豊富なぶどうを、ダイエット中のデザートや間食に活用してみてくださいね。
【参考文献】
※1 八訂食品成分表2021|女子栄養大学
(2021/08/20参照)
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。