ゴーヤの栄養を効率よく摂り入れる方法

油で炒める

ゴーヤの栄養を効率よく摂るには、ゴーヤチャンプルーのようにして油で炒めるのがおすすめです。ゴーヤにはビタミンA・E・Kといった油に溶けやすい性質があるビタミンが含まれています。これらのビタミンは油とともに摂ることで、吸収率が高まりますよ。

また、ゴーヤに含まれるビタミンCは加熱に強く、油で炒めてもほとんど失われません。(※1,4,9,10)

お湯でゆでない

ゴーヤに含まれるビタミンCや葉酸、カリウム、モモルデシンは水に溶けやすい性質がある栄養素です。苦みを取るためにゴーヤを下ゆですると、ゆで汁にこれらの栄養素が流出してしまいます。

レンジで加熱したり、塩もみして生のゴーヤを食べたりすると、水に溶けやすい栄養素を無駄なく摂ることができます。(※1,3,5,6,11)

わたを捨てない

ゴーヤのわたは苦みがあるため、取り除いてから調理をすることが多いですが、実はビタミンCが多く含まれている部位です。わたや種は食べられるので、ゴーヤの栄養を効率よく摂るには捨てないようにしましょう。

苦みが気になる場合は油で炒めたり、味付けを濃くしたりするのがおすすめ。天ぷらやみそ汁にするとおいしくいただけますよ。(※4,11,12)

ゆでる・炒めると栄養成分はどうなる?

ゴーヤを炒めると、ビタミンAをはじめとする脂溶性ビタミンが吸収されやすくなります。また、ビタミンCの損失はほとんどありません。

一方、前述したようにビタミンCや葉酸などの栄養素は、ゴーヤをゆでるとゆで汁に流れ出てしまいます。ゴーヤを下ゆでする時間は最小限にしたり、レンジ加熱したりと工夫しましょう。

ゴーヤの苦味成分であるモモルデシンは水溶性なので、下ゆでにより苦味を取れます。しかし下ゆですると水溶性ビタミンの量が減るので、ゴーヤの苦味が苦手でなければ、なるべく素材の味を楽しんでくださいね。(※1,3,5,9,10,11,13)

ゴーヤを食べ過ぎたときの体への影響

「ゴーヤの食べ過ぎには注意」という話、どこかで聞いたことはありませんか?聞いたことがあっても、なぜそう言われているのか詳しくは知らないという方が多いのではないでしょうか。なぜ、ゴーヤは食べ過ぎてはいけないのでしょうか。
※新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、不要不急の外出は控えましょう。食料品等の買い物の際は、人との距離を十分に空け、感染予防を心がけてください。
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