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今までに食べたことのない食感!
「今までに食べたことのない食感を」というコンセプトのもとに、卵も牛乳も使わずに焼き上げるパンケーキを提供している「サクカフェ(saku cafe)」。今、名古屋界隈で注目を浴びているお店です。
その、ちょっと変わったアレンジのパンケーキは、スイーツとしてだけでなく、ランチやモーニングとしても成立する「おかずパンケーキ」として有名になっています。
サクカフェ
地下鉄東山線「八田駅」を降りて徒歩5分。タイル張りの外観と、「サク」=39の看板が目印になっている建物を発見できます。
こちらが噂の、「サクカフェ」。専用駐車場もあるので、車で来るときにも便利ですね。
店内は、観葉植物が多めに置かれていて、リラックスできるナチュラルテイストにまとまっています。木製の家具や、白い壁、やさしいトーンの照明で雰囲気が統一されています。
28席ほどある客席は、ゆとりを持って並べられているので、ゆったりと過ごせそうですね。
店内にはカウンター席もあり、ひとりでサクッとランチをとりたいときにも使えます。外からの人目が気にならない場所にあるので、リラックスできそうですね。
選べる人気のパンケーキ
スタンダードパンケーキ
お店の基本メニューとも言えるのが、こちらの「スタンダードパンケーキ」です。おうちでお母さんが作ってくれるパンケーキのような、素朴な味わい。いま流行のふわふわ、トロトロのパンケーキはちょっと違った、懐かしの味だそうです。
しかし、おうちで作るものとは、食材が異なります。まず、卵、牛乳を使用せず「ホエー」を使用して生地を焼き上げています。そこに、カナダのケベック州でとれた、サクカフェオリジナルの「モンファベリメープルシロップ」をかけ、自家製のこだわりバターをのせているんだそう。素材にこだわることで、シンプルなパンケーキをカフェの一級品に仕上げているんですね。
リコッタチーズパンケーキ
サクカフェでは、低脂肪乳からリコッタチーズを手づくりしています。ここで使用している「ホエー」は、リコッタチーズをつくる際に出たものなのだそうです。
こうしてできたリコッタチーズをたっぷりと生地に練り込み、お米を意識してほんのり甘く仕上げたという「リコッタチーズパンケーキ」。しっとりとした口当たりで、添えてあるハーブソルトといっしょに食べると、今までにない「おかず感」のパンケーキを味わえるそうです。
チキンのトマトソースパンケーキ
「チキンのトマトソースパンケーキ」は、自慢のパンケーキに、ミニサラダ、ポテト、そしてチキンがセットになったボリューム満点のプレート。チキンは濃いめのしっかりとした味付けで、男性でも満足できそうなひと皿に仕上がっています。
パンケーキサンドも人気
BLT&Tパンケーキサンド
鉄板で焼いて、さらにオーブンで焼き上げることで、パリパリになったパンケーキ。そこに、ベーコン、レタス、トマトなどの具材を豪快にサンドしています。具が飛び出るほどのボリュームが魅力の「パンケーキサンド」のできあがりです。
具材に合うように、薄めにパリッと焼かれたパンケーキの食感がよく、ボリュームも満点なので、ランチにはぴったりですね。
ちなみに、パンケーキサンドはランチセットのメニューにもラインナップ。お昼どきに訪れた際には、ランチセットで注文してみてくださいね!
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