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米麹と玄米で作る「玄米甘酒」の作り方やおすすめレシピ、効能などをご紹介します。酒粕を使わないため、ノンアルコールで質の高い発酵食品「玄米甘酒」はダイエットや美肌など、女性に嬉しい効果も期待できるんです。

ダイエットにや美肌にも役立ち「玄米甘酒」とは

美容・健康維持に関心が高い人の間では最近、「甘酒」が“飲む点滴”と呼ばれて再評価されています。栄養素がたっぷりと含まれていて、腸内環境を整えてくれたり、ダイエットや美肌に役立ったりと、すぐれた効能が期待されているからです。

甘酒の原料は酒粕か米麹で、そこに砂糖を加えて作られます。酒粕を使った甘酒のほうが基本的に飲む機会は多く、こちらは「お酒」です。酒粕は、日本酒の製造過程でできる絞りかすのことで、アルコール度数が8%ほどあります。甘酒にすれば、コップ1杯飲むぶんには酔うことはありませんが、原料にアルコールが含まれている以上、極端にお酒に弱い人や子どもが飲む場合には、十分注意して調理する必要があります。

それに対して玄米甘酒は、お酒ではありません。玄米と米麹のみで作られているので、アルコールは含まれておらず、お酒に弱い人も子どもでも安心して飲めます。家族みんなの健康維持にも活用できること、この点がまず玄米甘酒と一般的な甘酒の大きな違いです。

玄米甘酒は立派な発酵食品です。発酵過程でさまざまな栄養成分が作られ、高い健康・美容効果を生み出します。今回は、甘酒をさらにパワーアップさせた玄米甘酒の効果、作り方を詳しくご紹介します。

玄米甘酒の効果

麹が発酵する過程で作られる栄養成分は、ビタミンB1やB2、B6、パントテン酸、イノシトール、ビチオンなど各種ビタミン。また、発酵時にタンパク質分解酵素を出して、米の表面のタンパク質がアミノ酸に変わります。食事から摂る必要がある9種類の必須アミノ酸を、なんと、すべて含んでいるんです。加えて、成分の20%を占めるブドウ糖のほか、オリゴ糖や食物繊維、グルタミンなどの栄養素も豊富に含有しています。

ところで、点滴の成分は、ブドウ糖溶液、ビタミン溶液、アミノ酸溶液で、甘酒に含まれる栄養成分とほとんど一緒。甘酒が飲む点滴と呼ばれているゆえんです。甘酒が古くから夏バテの予防・改善に活用されており、じつは冬ではなくて夏の季語になっているのも、こうした由来があるようです。

ダイエット

糖質、脂質、たんぱく質の3大栄養素を脂肪に変えず使い切るには、3つのビタミンが欠かせません。糖質を代謝するビタミンB1、脂質を代謝するB2、たんぱく質を代謝するB6です。上でも述べたとおり、玄米甘酒はこの3つのビタミンをすべて含んでおり、脂肪の蓄積を防いでくれるんです。

ちなみに、玄米甘酒のカロリーは、100gあたり81kcalほど。玄米と白米のカロリーは変わりませんが、玄米のほうが食後血糖値の上昇がゆるやか(GI値が関係しています)。やはり普通の甘酒より玄米甘酒のほうが、ダイエットに適していると言えます。

美肌

玄米甘酒の原料である麹には、コウジ酸という成分が多く含まれています。この成分はシミやくすみの原因「メラニン」を作り出すメラノサイトに作用して、メラニンができる根本的な原因を取り除く効果が期待できます。そのため、コウジ酸は美白成分とも呼ばれているんです。

腸内フローラの改善

玄米甘酒に含まれるオリゴ糖は、腸内で善玉菌のエサになり、腸内環境を整えてくれます。腸内の細菌バランスが整うので、腸内フローラを正しい状態に導くサポートになるんです。腸内フローラは、テレビでも取り上げられたようにアレルギー、肥満、糖尿病、うつ病など、さまざまな症状と関連しているといわれており、健康と美容維持の大切な土台です。

アンチエイジング

玄米甘酒には、フィトケミカル(植物に含まれる天然化学物質)の一種・フェルラ酸が含まれています。フェルラ酸はもともと美肌効果の高い成分として知られていましたが、近年、物忘れなど、脳の活性化に役立つとして注目を集めています。

あまりなじみのない成分かもしれませんが、以下に詳しくまとまっていますので、ご覧ください▼

炊飯器で簡単玄米甘酒の作り方

こちらのレシピでは炊飯器と保温水筒を使っていますが、玄米甘酒は炊飯器を使うと、もっとも手軽に仕上がります。

炊飯器で玄米でおかゆを作り、そこに米麹を混ぜ合わせ、炊飯器のフタを開けた状態で保温スイッチを押し、まきすなどをかぶせて保温して作ります。発酵に8〜9時間を要しますが、調理工程は意外なほどシンプル。ぜひ試してみてください。

玄米甘酒のおすすめレシピ

玄米甘酒は植物由来の天然の甘みを持っており、パンやスイーツの材料にも活躍します。最後に、玄米甘酒を使ったおすすめレシピをご紹介します。

玄米甘酒ココア蒸しパン

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まとめ

妊娠中や妊活中は生活、特に食べ物や飲み物には気を使うことと思います。そこでここでは、そんなときに気をつけたい食べ物、飲み物から、特に気をつけたいものを「5」つご紹介します!

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tep

美容と健康情報に詳しい三十路男性。 書くこと、大好きです。

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