連載

究極の透明感!プロが教えるアイスティーの作り方とおしゃれアレンジ

暑い季節はアイスティーを楽しみましょう!喉ごしがよく、おいしいアイスティーは見た目も涼しげで夏にピッタリ。ちょっとしたコツをマスターすれば、濁りのない美しいアイスティーが作れます。華やかなアレンジティーの作り方もあわせて紹介します。

2017年6月10日 更新

水出し方式

1リットルの水差し(ピッチャー)などにティーバッグを3〜4個入れ、1リットル分の水を注ぎ、一晩ほど置いて出来上がり。水出し専用のティーバッグを使用するのをおすすめしますが、そうでない場合は、早めに飲み切りましょう。

電子レンジ方式

耐熱ガラスのサーバー(ポット)に少量の水とティーバッグを入れ、電子レンジで30秒〜1分加熱します。ティーバッグを取り出して、水で薄めて氷を足したら出来上がりです。とても簡単ですが、サーバーが熱くなっていますので、火傷しないように注意しましょう。

アイスティーを作るときのポイント

続いて、見た目がクリアな美しいアイスティーを作るためのちょっとしたコツを紹介します。

アイスティーが濁る原因は?

アイスティーをいれた後に茶液が濁ってしまったことはありませんか? 紅茶液の温度が下がるにつれ、紅茶の主成分であるタンニンと、カフェインの複合物が、紅茶液の中に溶け込んでいられなくなり、凝固してしまいます。 これを肉眼で見ると、白く濁って見えるのです。この現象を「クリームダウン」あるいは「ミルクダウン」といいます。 クリームダウンが起きてしまうと、アイスティーはおいしそうに見えません。

クリームダウンを防ごう

クリームダウンを予防する方法をいくつか紹介します。 1、タンニン含有量が少ないといわれている紅茶を利用する。 例えば、中国産紅茶系アールグレイ、ニルギリ(インド産)、ジャワ(インドネシア産)、キャンディー(スリランカ産)など 2、蒸らし時間をやや短くする。 3、紅茶液に砂糖を多めに加える。 それでもクリームダウンが起きてしまったら、ミルクティーにするのがおすすめです。

ティーバッグでおいしいアイスティーを!

手軽なティーバッグを使って、風味を閉じ込めると定評の「オンザロックス方式」で作るアイスティーをご紹介します。 1、人数分のティーバッグに、ホットティーを作る時の半分の量の熱湯を注ぎ、2倍の濃さの紅茶液を作る。 ティーバッグひとつにつき、70〜80ミリリットルの熱湯を使ってくださいね。 2、ティーバッグを静かに取りだす。 甘みをつける場合は、ここでグラニュー糖を溶かしておきます。 (好みにもよりますが、ホットティーのときの1.5〜2倍のグラニュー糖を完全に溶かします。) 3、氷をなるべく細かくくだき、グラスにたっぷりと入れます。 4、2倍の濃さの紅茶液を、氷の上から手早く注げば出来上がりです。
※新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、不要不急の外出は控えましょう。食料品等の買い物の際は、人との距離を十分に空け、感染予防を心がけてください。
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。

特集

FEATURE CONTENTS