和のお弁当に早変わり。「竹皮」の使い方とアレンジまとめ

ピクニックや山登りをするのに心地良い季節。「竹皮」に包んだ和なお弁当を持ってお出かけしませんか?今回は竹皮初心者にもわかりやすい使い方や、アレンジ方法をご紹介します。ただのおにぎりも竹皮で包めば、特別な和弁当に早変わりしますよ♩

流行の和弁当によくなじむ「竹皮」

木々が芽吹きはじめ、心地よい風が吹く新緑の季節。おにぎりやお弁当を持って、ピクニックや山登りへ行きたくなりますよね。でも、いつもとは少し違った食事の時間を演出してみたい、そんなときにぴったりなのが「竹皮」です。

竹皮は抗菌性、通気性、吸湿性をもち、古くから食べものの包装手段として重宝されてきました。その実用性もさることながら、おにぎりのみでも竹皮で包むだけで、アッという間に風格ある和のお弁当になるのが魅力。

最近ではわっぱ弁当や竹かごにつづき、人気をあつめているそうですよ。

でも「竹皮ってなに?」「使い方がわからない」「どうやって包むの?なんだか難しそう」なんていう人も多いのではないでしょうか。

そこで今回は竹皮の使い方、アレンジ方法をご紹介します。

4ステップ!竹皮の使い方

1. 竹皮を水で戻す

そのままの竹皮はパリっとしていて、折り曲げたら破れてしまいそうな状態なので、最初に水で戻しておく必要があります。バットやボウルなどに水をたっぷりはり、浮かないように重しを乗せて1時間から2時間ほど浸しておきましょう。

まだ慣れないうちは、必要な枚数だけではなく1枚ほど余分に戻しておくのがおすすめ。

水で戻した竹皮は、驚くほどしなやかで柔らかくなっていますよ。

2. 竹ひもをつくる

水で戻したら、包んで結ぶための竹ひもの準備。竹皮の外側の両端5~10mmくらいに切りこみをいれ、そこから繊維に沿ってスーッと割くだけで簡単につくれます。

くるんっと丸まり、ひも状になった竹皮は頑丈なので、途中で細くなったり切れてしまったりする心配もありません。

3. 包む

竹ひもを準備したら、いよいよおにぎりを包みます。

といっても手順はとても簡単!ひろげた竹皮の中心におにぎり2個くらいとおかずや漬けものを少しのせて、左右からおりこみ竹ひもで結ぶだけ。
このとき上手に包むコツとしては、おにぎりを置いたときの両はしとおにぎりの高さの位置に、あらかじめ折り目をつけておくこと。

折り目をつけて癖づけしておくことで、きれいに包むことができるのです。ぜひためしてみてくださいね。

4. 結ぶ

最後に竹皮のひもでしばって完成です。ひもが長く端が余る場合は、結んでから切り取りとってしまいましょう。

以上、簡単なステップで使えることがおわかりいただけたと思います。

おにぎりとおかずをのせて包むだけなのでとても楽ですし、ごはんをしっとりと保つ効果もあるそう。それでいて見た目はインパクトがあるので、ランチに持っていけば周りの注目をひくかもしれませんね。

竹皮弁当をもって、外におでかけしよう

山登りにぴったり

山登りのときは、どうしてもお弁当がリュックのなかでゆれてしまうので、中身が片寄ってしまいがち。さらに、なるべく身軽にしておきたいので、お弁当も軽くできればうれしいですよね。

そんなとき、竹皮できちんとまとめたおにぎりなら中身が片寄ったりくずれたりすることもなく、食べ終わったあとは小さく折りたためるので、帰りに荷物がかさばることもありません。

そしてなんといっても山の景色との相性が抜群!自然のなかで腰かけて、竹皮をひろげておにぎりを頬張れば、日本むかしばなしの世界にトリップしたかのような気分を味わえるはずです。

キャンプにも和のアクセントを

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