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6、どまん中百選(1,350円)
ふっくらと炊き上げた、山形県産米「どまんなか」を使用した『どまん中百選』。今回は2つの種類のお弁当を同時に楽しむことができる贅沢なお弁当をご紹介します。
ひとつめは、定番商品でもある「牛肉どまん中」。白米の上に特製のタレで味付けした牛そぼろと牛肉煮と玉ねぎを乗せた牛丼風のお弁当です。甘めのタレがしっかりと牛肉に染み込み込んでいて、玉ねぎそのものの甘さや、噛めば噛むほどに溢れだすそぼろのコクをしっかりと感じることができます。小さいながらにご飯もぎっしりと詰まっているので、コレひとつでも十分満足感を得ることができます。
小さいながらにご飯もぎっしりと詰まっているので、コレ1つでも十分満足感を得ることができます。
ふたつ目は「うなぎどまん中」。こちらは白米の上にボテッと分厚い身のうなぎと錦糸卵、のりが乗っています。プリプリと噛みごたえのあるうなぎが、甘辛いタレと絶妙に絡み合っていて白米が進みます。付属の山椒をかけて味の変化を楽しめるところも嬉しい!スパイシーな香りはうなぎとの相性抜群です。
7、博多めんたい 焼き鯖ずし(1,300円)
最後にご紹介するのは、博多の明太子で有名な「やまや」プロデュースの『博多めんたい 焼き鯖ずし』。箱を開けると、ラップに包まれている大きな一本の鯖ずしが入っており、8切れ分にカットされてあります。
ラップを取ると、焼き鯖の香ばしい香りが鼻を抜け食欲をそそられます。 厚めに切られた鯖は噛めば噛むほどに旨味が溢れ出てきます。明太子のピリッとした辛さが後を引き、お酒との相性もぴったりです。また、白米と鯖の中心に入っているシソが良いアクセントになってさっぱりした後味を演出します!
旅のおともにはぜひお酒と一緒に食べていただきたい逸品です。
以上、macaroni編集部が選ぶ『東京駅』のオススメ駅弁を7つご紹介しました。肉系や魚系、ご飯ものなどそれぞれのジャンルで自信をもって推せるお弁当だけをピックアップしてみました。みなさんの気になる商品はありましたか?
次回も、どうぞお楽しみに!
販売エリアについて
「駅弁屋 祭」
住所:東京駅構内
電話番号:03-3213-4352
営業時間: 05:30~23:00 (全日)
定休日:なし
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