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おしゃれなデザインが魅力のフライパンが気になる!
アルバート=カール・タークにより、1857年に設立されたターク社。技術をしっかりと受け継ぐ、他にはないクラシックなデザインのフライパンを製造しています。
通常、フライパンといえば、つなぎ目のあるデザインのものが多いですよね。ですが、鉄の塊を成型して作るターク社のフライパンには、つなぎ目がないのが特徴です。
そのため、お手入れ次第では“使い捨て”ではなく、半永久的に使うこともできるんだとか。熱伝導が良く、じっくりと火を通す料理にも適しています。
購入時には少し無骨で男性っぽいイメージがありますが、使えば使うほどフライパンの持つ良さが出てくるフライパンなんですよ。
2種類のフライパン、あなたの好みはどっち?
ターク社のフライパンは、大きく分けてクラシックフライパンとグリルパンの2種類があります。クラシックフライパンの大きさは直径18cm程のものから36cm程のものまで豊富に揃っており、色々な料理にお使いいただけます。
グリルパンは20cmから28cmまでで、パエリアを作ったり、ローストチキンを作ったり…と、調理だけではなく、そのままテーブルに置いてもおしゃれなんです。
ちなみに、こちらのフライパン&グリルパンはガス火だけではなくIHやオーブンでも使用可能です。ただ、電子レンジだけは不可なので気をつけてくださいね。
タークフライパンを使ったみんなの料理
では、ターク社のフライパンを使ってみなさんがどのような料理を作っているのか、インスタグラムよりご紹介していきますね!
炒め物だけではなく、グラタンだってできるんです。こちらは、カレーミートグラタン。上のとろけたチーズが何ともたまりません。。また唐揚げなどを作る際にも便利です。天ぷら鍋やフライヤーを使うと、どうしても使う油の量が増えてしまいますが、フライパンを使うと美味しいだけではなく経済的でもありますね!
火のまわりが良く、熱を均一に伝えてくれるターク社のフライパンを使えば、餃子も焼きムラなく作れます。鉄製なので冷めにくいため、いつまでも温かいお料理が食べられるのも嬉しいですね。
普通のフライパンで焼くと、意外とムラが出来やすいパンケーキもこの通り。綺麗なきつね色に焼ける上美味しいので、ついつい食べすぎちゃうかもしれませんね!
また、上級者は、タークを器代わりにしてそのまま食べるスタイルを楽しんでいるようです。おしゃれですね。
フレンチトーストにバナナ、生クリーム、ナッツなどを添えて、チョコレートソースをかければ、ほらまるでカフェのスイーツ!
おしゃれなフライパンなので、料理を盛り付けてワンプレート風に盛り付けて食卓に置いても感じが良いですよね。まるでカフェで提供されるご飯のように見えちゃいます。
タークのフライパンなら、アツアツのビビンバも作れちゃいます。お店で食べる石焼ビビンバをおうちでも楽しみたい!という方は、ぜひこのアイデアを試してみてくださいね。
おいしそうな鮭のバター焼きもグリルを使わず出来ますよ!魚焼きグリルは便利だけど使った後の掃除が面倒、という方も、タークのフライパンを使えばお皿要らずで後片付けも楽々です。
野営的なキャンプなど、アウトドアにも便利!焚火料理にも大活躍してくれます。
お値段以上に魅力的!
いかがでしたか?
フライパンのお値段は14000円程~と、決して手軽な値段…ではないのですが、半永久的に使えると考えると、決して高すぎるお買い物ではありませんよね。
お手入れ方法も簡単ですし、使い勝手も良いターク社のフライパンは1度使うとサイズ違いで欲しくなっちゃうこと間違いなしです。Amazonでも販売されてるので、ぜひ、オシャレ且つ使い勝手の良いフライパンを探してみてくださいね。
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
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