ライター : macaroni_press

木樽蒸留で醸す本格焼酎「音環-OTOWA No.02」が発売

LINK SPIRITSは、農家・焼酎蔵・木樽蒸留器職人をつなぐプレミアム焼酎シリーズの第二弾「音環 OTOWA No.02」を、2026年10月21日(水)に発売します。

鹿児島県日置市の春成農園が育てた鹿児島県産シルクスイートを、小正醸造「師魂蔵」が手間ひまかけて醸した本格焼酎です。麹蓋による麹造り、かめ壺仕込み、そして職人・津留安郎さんが手がける木樽蒸留器での蒸留を通して、華やかな香りとやわらかな甘み、上品な余韻を引き出しました。

つくり手の垣根を「越える」焼酎シリーズ「音環-OTOWA」

焼酎ができるまでには、原料を育てる農家、仕込みや蒸留を担う蔵人、蒸留器の職人など、多くの人の仕事が関わっています。
「音環-OTOWA」は、LINK SPIRITSがつなぎ役となり、つくり手の垣根を「越える」ことをコンセプトに企画する本格焼酎シリーズ。木樽蒸留を共通の軸に、蔵ごとの個性を引き出します。

第一弾は若潮酒造「千刻蔵」と製造した「No.01」で、第二弾は小正醸造「師魂蔵」へと舞台を移しました。蔵や原料が変わることで生まれる味わいの違いを楽しみながら、焼酎文化を支える技や人への関心につなげていく取り組みです。

日本で唯一、木樽蒸留器をつくる職人

「音環-OTOWA」に使われる木樽蒸留器を手がけるのは、職人の津留安郎さん。樹齢80年以上の杉を使い、釘を一切使わずに、竹の帯で板を締めて組み上げます。
この製作を担う職人は津留さんただ一人で、木樽蒸留器は鹿児島の十数蔵にしかない貴重な蒸留器です。
小正醸造の杜氏・大牟田和宏さんによると、木を組み合わせた樽のわずかな隙間から発酵ガスや余分なアルコール、雑味が少しずつ抜け、やわらかな蒸気でゆっくり蒸留されるため、ふくよかでやさしい味わいの原酒が得られるそうです。

手造り仕込みの蔵と、苗植えから関わった農園

鹿児島県日置市の小正醸造「師魂蔵」では、「薩摩に伝わる伝統的な焼酎造りを後世に」という想いから手造りで焼酎を造っています。麹室で麹蓋を使って麹をつくり、一次・二次仕込みともにかめ壺を使用。気温や湿度、麹やもろみの変化を五感で感じ取りながら、原料の個性を引き出しています。
原料のシルクスイートを育てた春成農園では、今回、苗植えから収穫、蔵での仕込みまで、つくり手たちがともに立ち会って関わりました。代表の春成友貴さんは、我が子のように育てた芋が極上の焼酎に姿を変えた瞬間の感動が忘れられないと話しています。

No.01はIWSC2025、No.02はISC2026でシルバーメダルを受賞

「音環 OTOWA」は、No.01が「International Wine and Spirit Competition(IWSC)2025」、今回のNo.02が「International Spirits Challenge(ISC)2026」で、それぞれシルバーメダルを受賞しています。

商品情報

  1. 商品名:KAGOSHIMA PREMIUM木樽SHOCHU「音環-OTOWA No.02」
  2. 品目:本格焼酎
  3. 内容量:720ml
  4. アルコール分:27%
  5. 原材料名:さつまいも(シルクスイート/鹿児島県産)、米麹(鹿児島県産米)
  6. 麹の種類:白麹
  7. 蒸留方法・蒸留年:常圧蒸留・2024年11月
  8. 製造所:小正醸造
  9. 販売価格:8,800円(税込)
  10. 発売日:2026年10月21日(水)
焼酎の度数は鹿児島では25度が一般的ですが、今回は1年半のかめ貯蔵による熟成を経て、杜氏の大牟田さんが原酒を1度刻みで比べ、一番良かった27度に決定したそうです。杜氏のおすすめの飲み方は、ロックとお湯割り。

LINK SPIRITSについて

鹿児島を拠点に、ミス薩摩焼酎2代目でもある冨永咲さんが率いるチームで、商品開発から販売までを手がけ、焼酎の新しい市場創出と価値向上に取り組んでいます。

2023年4月には、初の自社ブランドとなる若潮酒造との共同開発商品「NANAIRO-七色-」を発売。農家や焼酎蔵のストーリーに光を当て、飲み手に届けることで、焼酎の知られざる魅力を世界へ発信しています。
※掲載情報は記事公開時点のものです。20歳未満の飲酒は法律で禁止されています。詳細はブランドサイトをご確認ください。
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