ライター : sara

元パティシエの主婦ライター

100均の耐熱プリンカップ3種類を比較

Photo by sara

ダイソーやセリアなどの100均では、素材の異なる耐熱プリンカップが販売されています。プラスチックやアルミ、ガラスなど、素材によって使える調理方法や扱いやすさもさまざま!

本記事では100均で実際に購入した3種類を使い、元パティシエ目線でそれぞれの特徴やメリット・デメリットを紹介します。自分の作りたいプリンに合った容器を用意しましょう。
商品名ミニプリンカップアルミカップ耐熱マググラス
購入店舗ダイソーダイソーセリア
税込価格110円110円110円
数量ミルクボトル型
3個
プリン型
5個
1個
素材本体:
ポリプロピレン
フタ:
ポリエチレン
アルミニウムはく耐熱ガラス
容量
サイズ
100ml7.2 ×5.5 ×7.2cm260ml
対応する
加熱方法
<対応>
・湯せん
<NG>
・電子レンジ
・直火
・オーブン
<対応>
・オーブン
<NG>
・直火
・電子レンジ
<対応>
・電子レンジ
・熱湯
<NG>
・直火
・オーブン
耐熱性本体:120℃
フタ:80℃
-耐熱温度差:
120℃

元パティシエの主婦ライター

sara

元パティシエ、年間100回以上お菓子作りをする筆者が、実際にプリンを作ってみた際のおすすめプリンカップをご紹介します。

【素材別】100均耐熱プリンカップの種類と特徴

アルミ製|焼きプリンにおすすめ

Photo by sara

110円(税込)
ダイソーの「アルミカップ(プリン型・5個)」は、110円で5個入りとコスパのよさが魅力。素材はアルミニウムはくでオーブンに対応しているため、焼きプリン作りにも使えます。

底が外れないカップタイプのため湯せん焼きも可能です。ただし、直火や電子レンジには対応していないので注意しましょう。

Photo by sara

アルミは熱伝導がよく、プリン液に熱が伝わりやすいのが特徴です。オーブンで使えるので、焼きプリンを作りたいときにもぴったり。底にカラメルを入れて、そのまま焼くのもおすすめです。

軽くて扱いやすい反面、素材がやわらかく、少し力を入れると形が変わりやすい点は気になります。きれいな形を保ちたい場合は、取り扱いに少し注意が必要です。

耐熱プラスチック製|湯せんプリンにおすすめ

Photo by sara

110円(税込)
ダイソーの「ミニプリンカップ(ミルクボトル型・3個)」は、110円で3個入り。容量は約100mlで、本体はポリプロピレン、フタはポリエチレン製です。

湯せんに対応していますが、本体とフタの耐熱温度が違うので、湯せんするときはフタを外しましょう。高さの低いミルクボトル型で、見た目がとてもかわいいのも特徴です。

Photo by sara

今回使用した耐熱プラスチック製のカップは、オーブンや電子レンジには対応していません。鍋で湯せんして作るプリンにぴったりです。

軽くて割れにくいので、子どもと一緒に作るときにも使いやすいでしょう。今回の商品はフタ付きなので、プレゼント用にもおすすめです。

Photo by sara

鍋でプリンを作る注意点として、カップが直接鍋底に触れると熱で変形したり、溶けたりする危険もあります。湯せんをする際は、布巾を敷いてカップが鍋底に直接触れないようにしましょう

また、火にかけたまま湯せんせず、商品の注意事項に従って使用してください。お湯の量はカップの1/3~1/2を目安にしてください。

耐熱ガラス製|電子レンジ調理に便利

Photo by sara

110円(税込)
セリアの「耐熱マググラス」は、110円で購入できる耐熱ガラス製のマグカップです。容量は約260mlで、電子レンジや熱湯に対応しているため、電子レンジで作る簡単マグカッププリンにもぴったり。

コップでカラメルを直接作るレシピもありますが、糖分の多いものは高温になり、ガラスが破損するおそれがあるため避けましょう。

Photo by sara

耐熱ガラスのいいところは、プリンを作ったあとも普段使いしやすいこと。コーヒーや紅茶など、熱い飲み物を入れるマグカップとしても使えます。プリン専用の容器ではないので、お菓子作り以外にも幅広く使えるのが推しポイントです。

透明なガラスは中身が見えるので、盛り付け次第でちょっとカフェ風のデザートも楽しめます。

どれを選ぶべき?素材別のメリット・デメリット

アルミ製

メリット・熱が伝わりやすい
・軽量
デメリット・電子レンジ不可
・形が変わりやすい
おすすめの
調理方法
・オーブンで焼きプリン
おすすめな人・一度に複数個作りたい人
・家にオーブンがある人

耐熱プラスチック製

メリット・軽量
・扱いやすい
・割れにくい
デメリット・耐熱温度が低め
・調理方法が限られる
おすすめの
調理方法
・鍋で湯せんする蒸しプリン
おすすめな人・手軽さを重視する人
・プレゼント用にしたい人
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
※掲載商品の情報は公開時点のものです。店舗によっては取り扱いがない、または販売終了している場合もありますので、あらかじめご了承ください。
※本記事は個人の感想に基づいたもので、感じ方には個人差があります。

編集部のおすすめ