ライター : Uli

フードコーディネーター/パンシェルジュ/薬膳アドバイザー/レシピライター

肉の筋切りとは?なぜ必要?

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肉の筋切りとは、赤身と脂身の境目にある硬い筋(腱)に切り込みを入れる下処理です。筋は加熱すると縮む性質があるため、切らずにそのまま焼くと肉全体が反り返り、火が均一に通らなくなってしまいます。あらかじめ筋を切っておくことで、焼き縮みを防げ、食感もやわらかく仕上がりますよ。

【肉の種類別】筋切りの正しいやり方

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肉の種類によって筋の位置や切り方のポイントが異なります。豚肉・牛肉と鶏肉に分けて、正しい筋切りの方法を覚えておきましょう。

豚肉(ロース)・牛肉(ステーキ肉)の筋切り

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豚肉(ロース)や牛肉(ステーキ肉)の筋切りでは、赤身と脂身の境目に、1cmほどの深さで切り込みを入れます。包丁の先端を垂直に入れるのがポイントです。

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3cm間隔で、すべての筋に切り込みを入れます。厚みのある肉は、裏側からも同様に筋切りを行いましょう。

鶏もも肉の筋切り

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鶏もも肉の場合は、まず皮を下にして広げ、赤身と脂身の間にある白い筋を確認します。鶏肉の筋は一定方向に走っているため、繊維に対して垂直に切り込みを入れるのがポイントです。短く細い筋は、包丁の刃を寝かせて削ぐように取り除きましょう。

肉の筋切りに♪包丁がないときの代用道具&アイデア

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肉の筋切りは包丁でおこなうのが基本ですが、フォークや麺棒などで代用できる場合もあります。ここでは、包丁がないときの代用道具とアイデアを詳しく見ていきましょう。

フォークで刺す

筋切りに近い効果を得たいなら、フォークで肉全体をまんべんなく刺してみましょう。フォークで刺すことで食感がやわらかくなり、調味料も染み込みやすくなります。

しかし、全体に細い繊維が走っている鶏むね肉には適していますが、牛肉や豚肉などの太い筋は断ち切れない場合も。肉が反り返ってしまうこともあるので注意してください。
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