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小物入れにもなる。折り紙で柿を作る方法
秋の実りを代表する果物といえば「柿」。そんな柿を折り紙で折って飾れば、お部屋のインテリアに季節感を添えられますよ。
本記事では折り紙で柿を作る手順を解説。小物入れにアレンジする方法もご紹介します。
本記事では折り紙で柿を作る手順を解説。小物入れにアレンジする方法もご紹介します。
ライター
pomipomi
身近な素材で作るクラフトや季節の工作に日々挑戦中。うまくいったものも、ちょっと失敗したものも含めて、暮らしを楽しくするアイデアとして紹介しています。
用意するもの
・オレンジ色の折り紙……1枚
・緑色の折り紙(1/4サイズに切ったもの)……2枚
・ハサミ
・のり
・緑色の折り紙(1/4サイズに切ったもの)……2枚
・ハサミ
・のり
手順
1. 緑色の折り紙2枚を、それぞれ三角に切ります。
2. オレンジ色の折り紙を裏返し、角に緑色の折り紙をのりで貼ります。
3. 緑色の折り紙が内側になるように、三角に折ります。
4. さらに半分に折ります。
2. オレンジ色の折り紙を裏返し、角に緑色の折り紙をのりで貼ります。
3. 緑色の折り紙が内側になるように、三角に折ります。
4. さらに半分に折ります。
5. 一旦開きます。
6. 中央の線に向かって両側を折ります。
7. 一旦開きます。
8. 片側を袋状に折ります。
6. 中央の線に向かって両側を折ります。
7. 一旦開きます。
8. 片側を袋状に折ります。
9. 反対側も同様に袋状に折ります。
10. 中央の線に向かって両端の下側を折ります。
11. 裏返して反対の面も同様に折ります。
12. 折った部分を開いて折ります。
10. 中央の線に向かって両端の下側を折ります。
11. 裏返して反対の面も同様に折ります。
12. 折った部分を開いて折ります。
13. 残りの3か所も同様に折ります。
14. 右側の紙を左に倒します。
15. 左側の下部を中央の線に向かって折ります。
16. 右側も同様に折ります。
14. 右側の紙を左に倒します。
15. 左側の下部を中央の線に向かって折ります。
16. 右側も同様に折ります。
17. 折り紙を裏返し、右側の紙を1枚左に倒します。
18. 左側の下部を中央の線に向かって折ります。
19. 右側も同様に折ります。
20. 上下を逆さまにし、線の位置で谷折りにします。
18. 左側の下部を中央の線に向かって折ります。
19. 右側も同様に折ります。
20. 上下を逆さまにし、線の位置で谷折りにします。
21. このようになります。
22. 一旦開き、線の位置で上部を手前に折ります。
23. このようになります。
24. 右側の紙を左に倒します。
22. 一旦開き、線の位置で上部を手前に折ります。
23. このようになります。
24. 右側の紙を左に倒します。
25. 22の工程と同じように、上部を手前に折ります。
26. 折り紙を裏返します。
27. 22の工程と同じように、上部を手前に折ります。
28. 右側の紙を1枚左に倒します。
26. 折り紙を裏返します。
27. 22の工程と同じように、上部を手前に折ります。
28. 右側の紙を1枚左に倒します。
29. 22の工程と同じように、上部を手前に折ります。
30. 上から見て十字になるように形を整えます。
31. 隙間に指を入れて開きます。
32. 底の折り目をしっかりと折り直します。
30. 上から見て十字になるように形を整えます。
31. 隙間に指を入れて開きます。
32. 底の折り目をしっかりと折り直します。
33. 線の位置を谷折りにします。
34. このようになります。向かい合った側も同様に折ります。
35. このように形を整えます。
36. 立てた緑色の部分に指を入れて開き、画像の通りに折ります。
34. このようになります。向かい合った側も同様に折ります。
35. このように形を整えます。
36. 立てた緑色の部分に指を入れて開き、画像の通りに折ります。
37. 折った緑色の部分をめくり、付け根のラインに向かって先を折ります。
38. このようになります。
39. 先端の両側を画像の通りに少し折ります。
40. 向かい側の葉も同様に折ります。
38. このようになります。
39. 先端の両側を画像の通りに少し折ります。
40. 向かい側の葉も同様に折ります。
41. 残りの2枚の葉を折ります。まずは線の位置で山折りにします。
42. 先端を三角に折ります。
43. 折り紙を裏返し、4つの角を約1cmずつ折ります。
44. 完成です。
42. 先端を三角に折ります。
43. 折り紙を裏返し、4つの角を約1cmずつ折ります。
44. 完成です。
本物の柿にそっくり。おやつやアクセサリーも入れられる
ちょっと感動してしまうほど、本物の柿にそっくり。玄関やリビングに飾れば、季節を楽しみながら、クラフトならではの温もりを感じられます。
底の角を開いて口を広げると、小物入れに様変わり。キャンディやチョコレートなどのおやつを入れたり、アクセサリーをしまったりするのにぴったりな大きさです。
手順は多いのですが、むずかしい工程はありません。身近な材料で楽しめるため、ぜひ挑戦してみてくださいね。
手順は多いのですが、むずかしい工程はありません。身近な材料で楽しめるため、ぜひ挑戦してみてくださいね。
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※本記事は個人の感想に基づいたもので、感じ方には個人差があります。
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