ライター : こと

京都のフリーライター

ツナ缶のベタベタ、どうしてる?

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使い終わったツナ缶、油がギトギトのままシンクで洗ったり、捨てたりしていませんか?実はその行動、排水口のつまりや悪臭の原因になることがあるんです。

また缶をリサイクルに出すときは「中をきれいにして乾かす」ことが必須条件。とはいえ、油まみれの缶を洗うのって面倒ですよね……。

そんなときに活躍するのが、キッチンでおなじみのあの洗剤!本記事では実際の使い方と、使ってみた感想をお届けします。

使うのは「セスキ炭酸ソーダスプレー」

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ツナ缶の掃除におすすめなのが、「セスキ炭酸ソーダ」。油汚れに強いアルカリ性の自然由来クリーナーで、環境にも手肌にもやさしいのが特徴です。

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粉末タイプもありますが、筆者はより手軽に使えるスプレータイプを愛用しています。セリアやダイソーなどの100円ショップはもちろん、ドラッグストアでも簡単に手に入りますよ。

内側のベタベタが一瞬ですっきり♪

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使い方は簡単。使い終わったツナ缶に、セスキ炭酸ソーダスプレーをシュッとひと吹き。

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キッチンペーパーなどでさっと拭き取るだけで完了です♪

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普段はツナ缶を洗うとき、油がシンクやスポンジに広がってベタベタするのが悩みでした。セスキスプレーを使うようになってからは、これだけで缶の内側がスッキリ!ベタつきもほとんど残りません。

時短と節水になって一石二鳥!

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ツナ缶の油汚れは、セスキ炭酸ソーダスプレーで簡単に解決できます♪もちろんツナ缶だけでなく、揚げ物後のキッチンまわりでも大活躍。

100円ショップで買える手軽なアイテムなので、ぜひチェックしてみてくださいね。
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