ライター : こと

京都のフリーライター

温もり溢れるランプシェードの作り方

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やさしい光を放つランプシェード。お店で買うと高価なものも多いですが、実はおうちで簡単に作れるんです。

むずかしそうに見えて、実はとっても簡単!子どもと一緒に作れば、親子での思い出作りにもぴったりですよ。本記事では、詳しい作り方を紹介します。

ママライター

こと

小学生と幼児を育てる二児の母。毎日子育てに奮闘しながら、少しでもラクに、楽しく過ごせるライフハックやクラフトアイデアを発信中!

用意するもの

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・風船
・半紙(または薄めの和紙)
・刷毛(はけ)
・小型のLEDライト
・ボンド
・水


半紙や刷毛、小型のLEDライトはすべて100円ショップでそろうアイテム。身近な材料で、あっという間に準備ができますよ。

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筆者はダイソーの人感センサー付きLEDライトを使用しました。暖色を選ぶと温かみを演出できますよ。

手順

1. 風船を水で濡らす

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作りたいランプシェードの大きさに合わせて、風船を膨らませます。丸い形にしたい場合は空気を入れすぎず、少し楕円になるくらいがバランスよく仕上がりますよ。

コップなどで固定し、全体に水をかけておきましょう。

2. 半紙を貼る

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まずは半紙を手でやぶって小さくカットし、水で濡らして風船にぺたぺたと貼り付けていきます。こうすることで風船割ったときに崩れにくくなります。

3. ボンド液を作る

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ボンドと水を1:1の割合で混ぜ、薄めたボンド液を作ります。これが半紙を貼るのりになります。

4. ボンド液で半紙を貼る

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小さくカットした半紙を、2の上からボンド液で貼り付けていきます。重ねることで自然な模様が出るので、ムラを気にせず楽しく貼ってOK!
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