ライター : こと

京都のフリーライター

海外で話題!寝かしつけの新定番とは

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赤ちゃんの夜泣きや寝かしつけは、育児中の大きな悩みのひとつ。日本では「背中トントン」や「抱っこしてユラユラ」が定番ですが、海外のSNSで大きな注目を集めたのが “お米の手袋” を使った寝かしつけ方法です。

実際に赤ちゃんがスーッと眠りについたという体験談も多く報告されていますよ。本記事では詳しいやり方と、実際に筆者が試した様子をお届けします。

口コミ・SNSの反応

  1. すごいアイデア~
  2. 心地よさそうに寝てくれた!
  3. 食べものはちょっと抵抗ある

用意するもの

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・お米
・手袋(ビニール手袋や使い捨て手袋がおすすめ)

手順

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作り方はとても簡単。ビニール手袋にお米を入れます。

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手首の部分をぎゅっとしばったら ”お米の手袋” の完成です。ほんのりとした重みと手の形が、なんともリアルです!

ウトウトと眠り始めた赤ちゃんの背中やお腹にそっと置くと、まるでパパやママの手が添えられているように感じられ、安心して眠りにつくのだとか。

2歳の息子で試してみた結果……

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実際に2歳の息子で試してみると、いつも通り背中トントンで寝かせたあとに、そっと “お米の手袋” を置くと……。「なんだこれは?」と逆に目を覚ましてしまいました。そして楽しそうに触って遊び始める展開に。

もう少し赤ちゃんの頃なら、ママの手と勘違いしてすんなり寝てくれたかもしれません。我が家の息子には効果がありませんでしたが、海外で注目されるのも納得のユニークなアイデア。一度試してみる価値はありそうですよ。

注意点

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”お米の手袋” はあくまで寝かしつけをサポートするアイデアのひとつ。必ず大人がそばにいる状態で使ってください。また赤ちゃんの顔や鼻の近くに置くと窒息の危険があるため、寝返りを始めたお子さんは特に注意して見守ってくださいね。
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