【手作り】ハロウィンランタンの作り方5選！牛乳パックや100均グッズ活用 (2ページ目)

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・ガラス保存容器（ダイソー）
・ジェルシール（セリア）
・ラッカースプレー（ダイソー）

メインで使用する空き瓶は、好きな大きさのものでかまいません。溝や模様がなく、つるんとしたタイプがおすすめです。自宅にあるものを使用する場合は、きれいに洗って乾かしておきましょう。

内側に貼るのはシルエットシールが理想なのですが、ダイソーやセリアでは見つけられませんでした。セリアで購入したジェルシールで代用しています。

手順

Photo by あき

瓶の内側にジェルシールを貼り付けます。シールの代わりに切り抜いたイラストを貼ってもいいし、絵が得意な人は油性ペンで直接書いてもOK。内側にスプレーを吹き付けず、このままキャンドルを入れて使用するのもアリです。

Photo by あき

瓶の内側にラッカースプレーを吹き付けます。本記事では、ダイソーで購入したゴールドのスプレーを使用しました。同じ売り場に並んでいたシルバーのスプレーでも合いそうです。

スプレーは、様子を見ながら数回に分けて吹き付けると好みのグラデーションを作れます。塗料が飛び散るので、屋外で作業を行いましょう。

Photo by あき

瓶の底にLEDキャンドルライトを入れたら完成です。暗い部屋でランタンを灯すと、ハロウィンムード満点！ゴールドのスプレーで作ったグラデーションの隙間からライトの灯りが漏れて、幻想的な雰囲気を楽しめます。

Photo by あき

吊り下げても使えるよう、100均で購入した針金で持ち手を作ってみました。玄関まわりや庭、ベランダなどに吊り下げて飾ると、ハロウィン気分を盛り上げてくれますよ。ゲストが来る日のおもてなしにもおすすめです。

作り方2. 牛乳パックで作るハロウィン城のランタン

Photo by あき

作業時間：約60分～

牛乳パックで作るお城をモチーフにしたハロウィンランタン。カッターを使う切り抜き作業が多いので難易度は高めですが、デザイン次第では短時間で作れます。手間がかかるぶん、完成したときの喜びはひとしおですよ。

用意するもの・下準備

Photo by あき

・牛乳パック
・型紙（必要な人のみ）
・カッターやセロハンテープなどの文具

基本的に必要なのは、飲み終わった牛乳パックだけ。絵を描くのが苦手な人は、お城の型紙があると便利です。今回はダイソーで購入した「ペーパークラフトハウス」を型紙代わりに使用します。

牛乳パックは中をきれいに洗ってから、しっかり乾かしておきましょう。