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ライター : こと

京都のフリーライター

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100均アイテムで抱っこ紐用よだれパッドを作ろう♪

抱っこ紐用よだれパッドを手作り

Photo by こと

抱っこ紐はお出かけの必需品。ですが赤ちゃんは肩紐部分をペロペロ舐めてしまうことが多く、清潔面が気になるママパパも多いのでは……？

そんなときにおすすめなのが、約300円で作れる抱っこ紐用よだれパッドです。本記事では、100均アイテムで簡単にできる作り方をご紹介します。

用意するもの

用意するもの

Photo by こと

・樹脂ホック
・ミニタオル 2枚
・つまようじ

樹脂ホックとミニタオルはセリアで購入しました。ミニタオルは厚手すぎないものを選ぶと扱いやすいですよ。抱っこ紐の肩紐部分と照らし合わせて、タオルのサイズを選んでくださいね。
セリアの樹脂ホック

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樹脂ホックは、布に穴を空けてパーツを手ではめ込むだけで付けられるスナップボタン。ダイソーでも「ワンタッチホック」という名で販売されていますよ。

手順

ミニタオル

Photo by こと

ミニタオルを半分に折り、つまようじを使って左右に小さな穴をあけます。（赤丸箇所）
ミニタオルに穴をあけているところ

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筆者は爪楊枝で穴を空けましたが、むすかしい場合は目打ちやハサミを使用してくださいね。
樹脂ホックを取り付けたところ

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樹脂ホックを説明書通りに取り付けます。
手作りよだれパッド

Photo by こと

もう1枚も同じようにつくれば完成です。

好きなデザインで作れるのが嬉しい♪

抱っこ紐用よだれパッドを手作り

Photo by こと

さっそく抱っこ紐に付けてみると、サイズはぴったり。一番のメリットは、好きなデザインのタオルで作れること！お気に入りの柄を選べばママの気分も上がりますし、赤ちゃんにもやさしい質感のものも選べます。

市販品だと1,000～2,000円ほどするのが一般的ですが、今回の方法なら300円程度でつくれるのでコストパフォーマンスも抜群。いくつか洗い替えを作っておけば、抱っこ紐の洗濯頻度を減らせそうです♪

注意点

セリアの樹脂ホック

Photo by こと

樹脂ホックは使い方によっては、まれに外れてしまう可能性があります。筆者が実際に使用している間に取れてしまうことはありませんでしたが、赤ちゃんが触ったり舐めたりする部分なので、使用中は常に様子を確認することが大切です。

お気に入りのタオルで作ってみて！

抱っこ紐用よだれパッドを手作り

Photo by こと

抱っこ紐よだれパッドは、針も糸も使わずに簡単に作れる便利アイテムです。ぜひお気に入りのタオルで作ってみてくださいね。市販品より安くできるので、節約にもつながりますよ♪
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