ライター : こと

京都のフリーライター

ベビーパウダーを使った浮き輪の保管方法とは?

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9月に入り、そろそろ浮き輪の出番もおしまい。ですがうきわの保管方法を間違えると、来年使うときに「ベタベタして広げられない」「気づけば穴が空いていた」なんて残念なトラブルにつながってしまいます……。

せっかくのお気に入りを長く使うためには、ベビーパウダーを使った保管方法がおすすめ。本記事では、その手順と注意点を分かりやすく解説します。

手順

1. 汚れを落として乾かす

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浮き輪は空気を入れたままの方が表面の汚れが落としやすいです。海水やプールの塩素、砂や日焼け止めなどを水でしっかり洗い流しましょう。
タオルで軽く拭いたあと、風通しの良い場所でしっかり乾かしてください。完全に乾いたら空気を抜きましょう。

2. ベビーパウダーをまぶす

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浮き輪全体にベビーパウダーをまんべんなく振りかけます。これで表面同士がくっつくのを防げます。

3. 指やパフでのばす

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指やパフを使って、ベビーパウダーを浮き輪全体に薄く伸ばしていきます。全体がサラサラになったら、保管の準備は完了です。

4. 丸めてコンパクトに保管

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あとはくるくると丸めるように畳むだけ。場所を取らず、次のシーズンまできれいな状態で保管できますよ。

手触りさらさら。安心して収納できるのが嬉しい

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実際にベビーパウダーを使って片付けてみると、サラサラとした手触りで畳みやすく、ビニール同士がくっついていないのがすぐにわかりました。翌年出したときもベタつきがなく、すぐに膨らませて使えるのは大きなメリット。

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「来年も使えるかな?」と不安だった息子のお気に入りの浮き輪が、安心して収納できるようになったのは嬉しいポイント。手間もほとんどかからないので、毎年の片付けルーティンに取り入れる価値アリです♪
※本記事は個人の感想に基づいたもので、感じ方には個人差があります。

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