ライター : pomipomi

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冷蔵庫内に匂いが広がらない!キムチの手軽な防臭テク

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開封済みのキムチは保管方法に悩みがち。容器のフタをしっかり閉じていても、冷蔵庫を開けた瞬間に独特のにおいがふわっと広がってしまうことがあります。

専用の保存容器を買えば解決できますが、なるべくお金をかけずに済ませたいのが本音。そこで本記事では、身近にあるもので簡単にできる防臭アイデアをご紹介します。

ポリプロピレン製の食パン袋を活用する

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用意するのは、食パン袋。食べ終わったら、捨てずに取っておきましょう。

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食パン袋はポリプロピレン製のものが多く、匂いを通しにくいといわれています。生ゴミを入れたり、おむつを捨てたりするのにも役立ちますよ。
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使い終わった食パン袋にキムチを容器ごと入れるだけ

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手順は簡単。まずはキムチを食パン袋に入れて口を閉じます。

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あとは冷蔵庫に入れるだけでOK。特別なグッズを買う必要もなく、普段ならそのまま捨ててしまう食パン袋を再利用できるのが嬉しいポイントです。ちょっとした工夫で匂い漏れを防げるうえ、エコにもつながりますよね。

食パン袋をこれまで捨てていた方は、次から少し取っておくだけで便利に使えます。キムチはもちろん、漬物やにんにく料理など、冷蔵庫内のにおいが気になる食品の保存にも応用できるので、ぜひ試してみてください。
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※本記事は個人の感想に基づいたもので、感じ方には個人差があります。

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