ライター : pomipomi

Webライター

使っていないエコバッグの有効活用法10選

Photo by pomipomi

買ったりもらったりして、いつの間にか家にたまってしまったエコバッグ。なかには使っていないものもあるけれど、捨てるのはもったいなくて、そのまましまい込んでいませんか?

Photo by pomipomi

実はエコバッグは買い物のときだけでなく、ほかにもさまざまなシーンで役立つんです。本記事では眠っているエコバッグの上手な活用法10選をご紹介します。

1. 食卓の即席収納にする

Photo by pomipomi

食卓で仕事をしたり、子どもがお絵かきや塗り絵などをしたりすると、食事の際に一旦片付けなければならないのが厄介。そんなときにエコバッグを活用すれば、即席収納として役立ちます。

テーブルに広げたアイテムをエコバッグにごそっと移して、あとはダイニングチェアに掛けるだけ。食後またすぐに取り出せるのが利点です。

2. 紙袋入れに使う

Photo by pomipomi

ばらけがちな紙袋はエコバッグに入れて保管すると便利。ボックスを使うとスペースを取りますが、エコバッグなら家具の隙間にスッと収納できます。

「ストックする紙袋はエコバッグひとつ分だけ」と決めておくのもおすすめ。どんどん増えるのを防げますよ。

3. アウトドアアイテムや汚れた靴の収納に

Photo by pomipomi

レジャーシートや折りたたみ椅子などのアウトドアアイテムは、そのまま倉庫やクローゼットにしまうと砂がこぼれがち。収納場所を汚したくないなら、使っていないエコバッグに入れて保管しておくとよいでしょう。

土がつきやすい登山用シューズや庭仕事用の靴も、エコバッグに入れておくと玄関まわりを汚しにくくなります。

4. 防災リュックに入れておく

Photo by pomipomi

防災リュックにエコバッグをひとつ入れておくと、いざというときに何かと役立つこと間違いなし。避難所で配給を受け取るときや、汚れ物を別保管したいときなどに重宝します。

サブバッグとして使えるので、リュックから必要なものだけを取り出して持ち運ぶ際にも便利です。

5. 扇風機のカバーにする

Photo by pomipomi

大きめのエコバッグは扇風機カバーに大活躍。しまう際にかぶせておくと、ほこりよけになります。

持ち手部分をリボンのように結べば、ずれ落ちる心配もありません。専用カバーを買わずに済むので、節約につながりますよ。
※本記事は個人の感想に基づいたもので、感じ方には個人差があります。

編集部のおすすめ