ライター : pomipomi

Webライター

空になったティッシュ箱をフタ付きケースにアレンジ!

Photo by pomipomi

空になったティッシュの箱は、捨てずに収納アイテムとして活用すると便利。上部を切り取るだけでもいいけれど、もうひと手間加えて「フタ付きケース」にアレンジするのもおすすめです。

切ったり折ったりするだけの簡単作業なので、むずかしい工程はほとんどありません。子どもと一緒に挑戦しても楽しいですよ。

用意するもの

Photo by pomipomi

・空のティッシュ箱……1箱
・ハサミ
・両面テープ

手順

Photo by pomipomi

線の通りにハサミで切り込みを入れます。

Photo by pomipomi

フィルムをすべて取ります。

Photo by pomipomi

箱の中央を、箱の高さと同じ幅で切ります。

Photo by pomipomi

線の部分をハサミで切ります。

Photo by pomipomi

線の通りに折り目を付けます。

Photo by pomipomi

星マークの部分に両面テープを貼ります。反対側の同じ箇所にも貼ってください。

貼り終わったら、丸で囲った部分を矢印の方向に折り、固定します。

Photo by pomipomi

このようになります。

Photo by pomipomi

星マークのところを内側に折り、両面テープで貼ります。

Photo by pomipomi

完成です。

10分で完成。使い道いろいろ♪

Photo by pomipomi

わずか10分程度でフタ付きのケースが完成しました。コットンを入れるのにジャストサイズです。

Photo by pomipomi

フタを閉じるとこのようになります。中身を見せたくないものや、細々としたものをしまうのに便利ですよ。

収納アイテムとしてだけでなく、子どものおままごとにも大活躍。汚れたり壊れたりしても、気軽に使い捨てできるのが嬉しいポイントと言えるでしょう。

Photo by pomipomi

一度挑戦すれば、すぐに手順を覚えられるシンプル構造。基本の作り方をマスターしたら、折り紙やシール、マスキングテープなどを貼ってデコレーションするのもおすすめです。
おすすめの記事はこちら▼
※本記事は個人の感想に基づいたもので、感じ方には個人差があります。

編集部のおすすめ