目次
小見出しも全て表示
閉じる
ビニタイの便利な活用術を紹介します
細い針金で作られたラッピング資材「ビニタイ」。袋の留め具に使われることが多いですが、実はそれ以外にもいろんな使い方ができるんですよ♪
本記事では、ビニタイの活用術を5つ紹介します。「使ったらすぐに捨てちゃう」「ラッピング用に買ったけど、余って困っている」という方は、ぜひやってみてくださいね。
本記事では、ビニタイの活用術を5つ紹介します。「使ったらすぐに捨てちゃう」「ラッピング用に買ったけど、余って困っている」という方は、ぜひやってみてくださいね。
1. コードを整理する
コンセント周辺で散らかりやすいコード。見える場所でびろ~んとコードが伸びていると、なんだかかっこ悪いですよね。
そこでビニタイの出番です!コードの長すぎる部分をビニタイでとめると、コンセントまわりがすっきり片付きます。
ビニタイは簡単にはずせるので、配線を換えたくなったときでもすぐに対応可能です。また、USBケーブルや有線イヤホンなど、未使用のコード類をまとめておく際にも便利に使えますよ。
筆者のように、コードの色に合ったビニタイを使うと、見た目がよりすっきりしておすすめです。
ビニタイは簡単にはずせるので、配線を換えたくなったときでもすぐに対応可能です。また、USBケーブルや有線イヤホンなど、未使用のコード類をまとめておく際にも便利に使えますよ。
筆者のように、コードの色に合ったビニタイを使うと、見た目がよりすっきりしておすすめです。
2. ラッピング用に装飾する
ビニタイとマスキングテープを組み合わせると、おしゃれなラッピング資材に変身します。
作り方は、まずマスキングテープの中央にビニタイを貼り付けます。マスキングテープをビニタイの端で折り返し、テープ同士をくっつけるようにして端を切れば完成です。
マスキングテープを使うことで、ビニタイを好きなデザインにできます。さらに、留め具が幅広になって存在感が出るので、ラッピングがよりおしゃれになりますよ。
マスキングテープを使うことで、ビニタイを好きなデザインにできます。さらに、留め具が幅広になって存在感が出るので、ラッピングがよりおしゃれになりますよ。
3. 植物を誘引する
家庭菜園やガーデニングをしている方であれば、植物の誘引に使うのもおすすめですよ。
植物を支柱にくくりつける「誘引」は、茎を傷つけないために麻紐のようにやわらかいものを使うのが一般的です。ビニタイも針金が入っているとはいえ細くやわらかい素材なので、誘引に使えます。
ただし、誘引に使う際は、やさしく支柱にくくりつけるようにしてくださいね。ギュッとくくってしまうと、ビニタイでも茎に食い込むおそれがあります。植物が倒れなければOKなので、力加減は軽くで大丈夫です。
植物を支柱にくくりつける「誘引」は、茎を傷つけないために麻紐のようにやわらかいものを使うのが一般的です。ビニタイも針金が入っているとはいえ細くやわらかい素材なので、誘引に使えます。
ただし、誘引に使う際は、やさしく支柱にくくりつけるようにしてくださいね。ギュッとくくってしまうと、ビニタイでも茎に食い込むおそれがあります。植物が倒れなければOKなので、力加減は軽くで大丈夫です。
4. 小物を整理する
ビニタイは、散らかりやすい小物類の整理にも便利に使えますよ。
例えば、ほとんど使っていないペンや、たくさんある割り箸など。まとめておくことで、小物類の紛失も防止できます。
ビニタイが短くてまとめにくい場合は、ビニタイを複数本つなげて大きな輪を作るとまとめやすくなりますよ。
例えば、ほとんど使っていないペンや、たくさんある割り箸など。まとめておくことで、小物類の紛失も防止できます。
ビニタイが短くてまとめにくい場合は、ビニタイを複数本つなげて大きな輪を作るとまとめやすくなりますよ。
5. 紙袋をまとめる
複数の紙袋を持ち歩かなければならないとき、すべての持ち手を拾って手を通すのは面倒くさいですよね。
そんなときにビニタイがあれば、すべての紙袋の持ち手をひとまとめにできます。ひとつひとつの持ち手に手を通す手間を一気に省けるので、紙袋の持ち歩きがラクになりますよ♪
「セール中だからたくさん買い物した」「いろんな人にお土産を買った」……こういったシーンで大活躍するビニタイの活用術です。お買い物の機会が多い方は、ぜひバッグに数本のビニタイを入れておきましょう。
「セール中だからたくさん買い物した」「いろんな人にお土産を買った」……こういったシーンで大活躍するビニタイの活用術です。お買い物の機会が多い方は、ぜひバッグに数本のビニタイを入れておきましょう。
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
※本記事は個人の感想に基づいたもので、感じ方には個人差があります。
雑学・豆知識の人気ランキング