伊豆のおすすめお土産15選！人気スイーツや老舗店の銘菓など (3ページ目)

13. 伊豆下田の自然が育んだ極上蜂蜜「高橋養蜂の蜂蜜」

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1,600円（税込）

伊豆下田の豊かな自然が作り出す「高橋養蜂の蜂蜜」。下田の温暖な気候は蜜蜂が活動できる期間が長く、養蜂に適しています。また、季節ごとにさまざまな植物が自生している点も上質な蜂蜜を作るのに欠かせない条件です。高橋養蜂では、無添加、無精製にこだわったストイックな姿勢でおいしい蜂蜜作りがおこなわれています。

「みかんの蜂蜜」や「下田の花々」「ふじ＆さくら」などラインアップが豊富。それぞれ違った風味や味、香りを楽しめます。おしゃれな瓶やパッケージも好評で、リピーターの多い人気商品です。ギフトにも喜ばれますよ。パンやヨーグルト、チーズのほか、お酒にも合います。みかんの蜂蜜と自家製蜜ろうで作られた「HONEY LIP BALM（ハニーリップバーム）」770円（税込）も人気です。

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伊豆急下田駅のすぐ向かい側にある「下田時計台フロント」。なまこ壁で造られた時計台がシンボルです。下田名物の金目鯛を使った海鮮料理を中心としたメニューがそろう食事処やお土産物店が入る複合施設で、多くの観光客でにぎわっています。

店内はクラシカルで趣きのあるしつらえで、下田の思い出を選ぶのにぴったりの雰囲気。「高橋養蜂の蜂蜜」のほか、「下田ミルクもち」や「金目鯛しゃぶしゃぶ真空パック」など多彩なお土産がそろっています。駅からすぐの立地なので旅の最後にお土産を買うのに便利です。

14. 伊豆長岡温泉の名物「元祖温泉まんじゅう」

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12個入り950円（税込）

「元祖温泉まんじゅう」は伊豆長岡温泉の名物。ふかふかの薄皮には厳選した薄力粉や有機丸大豆100％の醤油、三温糖を使用。これらの材料を混ぜるのには岩清水を使い、ひと晩じっくり生地を寝かせることでなめらかな食感に仕上げられています。

中身のこしあんには北海道産小豆が使われており、練り具合や砂糖の量、入れるタイミングは職人さんが季節によって微調整。素朴ながらもかすかに感じる薄皮の塩気がこしあんのおいしさを引き立てています。

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伊豆長岡温泉街の県道129号線沿いにある老舗和菓子店「元祖温泉まんじゅう黒柳」は、中伊豆温泉郷のなかで温泉まんじゅう発祥の地とされる名店。1945年創業の風格ある店構えで、県道沿いに駐車場も完備。店内には蒸したての香ばしい香りが漂い、観光客や地元客に親しまれています。

店内外からは「元祖温泉まんじゅう」を作っている工程がガラス越しに見られますよ。次から次へと作られているので、焼き立てが買えます。1個70円（税込）でバラ売りされているのもうれしいところ。お土産と一緒にテイクアウトでバラ売りを買い、温泉街を散策しながら食べ歩きもおすすめです。

15. しっとり生地とこしあんが最高「ハリスさんの牛乳あんパン」

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1個292円（税込）

“開港の街”下田は、幕末にアメリカ領事館が初めて設立された地でもあります。初代駐日アメリカ合衆国総領事を務めたのはタウンゼント・ハリス氏。ハリス氏が大の牛乳好きだったことから、誕生したのが「ハリスさんの牛乳あんパン」です。かわいらしいきのこのような形が特徴。

牛乳をたっぷり練り込んだパン生地はしっとりながらもふんわりとした極上の食感です。中には小豆の味がしっかり感じられるこしあんの上にソフトバターがのせられています。甘さ控えめなあんとまろやかなソフトバターは相性抜群。食べごたえがありますが、後味はすっきりしています。「最高のあんパン」との口コミが多い人気商品です。

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伊豆急下田駅から北に徒歩8分ほどのところにある「平井製菓本店」。2025年2月に移転した新しい店舗です。白い壁や縦格子の窓、円窓などいたるところに和モダンな要素が見られます。1948年の創業以来「和菓子はあんが命」が信条の和菓子店です。

「ハリスさんの牛乳あんパン」でもあんこ作りにこだわり、北海道十勝産のえりも小豆を使用。小豆の炊き方や砂糖の種類など、独自の製法や素材で質の高いあんこが作り出されています。粒あんやこしあんが入った「下田あんパン」270円や白あんにラムレーズンを混ぜた「大人なあんぱん」292円（すべて税込）、季節限定のあんパンなども人気です。