ライター : あき

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人気のサラダシリーズから「ジャーマンポテトサラダ」が新登場!

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業務スーパーのチルド惣菜から、新しく「ジャーマンポテトサラダ」が登場しました。チルド惣菜のサラダといえば、「ポテトサラダ」や「マカロニサラダ」などのロングセラー商品がいっぱい。根強いファンも多い人気シリーズから新商品が発売されるということで、いやがうえにも期待が高まります。

本記事では、そんなニューフェイスのジャーマンポテトサラダについて、詳しくレビューしていきます。

SNS・口コミの反応

  1. きゅうりやレタスを混ぜてアレンジするのがおすすめ
  2. ちょっぴり辛くておつまみにぴったり
  3. ポテトサラダでご飯が食べられるぐらい濃い味

業務スーパー「ジャーマンポテトサラダ」

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価格:473.04円(税込)
ジャーマンポテトサラダは、2025年8月に発売された業務スーパーの新商品です。じゃがいもとベーコンをジャーマンポテト風に味付けしたサラダで、開封するだけですぐに食べられます。

大容量の1kg入りで、値段は税込473円です。値上げラッシュが続くなか、100gあたり50円以下でお惣菜サラダが買えるのは業務スーパーならでは。ご飯やお弁当のおかずに幅広く活用できそうです。

原材料は国産のじゃがいもを使用

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原材料は、国産じゃがいも・乳化液状ドレッシング・ベーコン・粒マスタード・にんじんなど。味付けのメインは自家製ドレッシングで、アンチョビソースやにんにく粉末などいろいろな調味料が使われています。

賞味期限は、購入日よりちょうど1週間後でした。ほかのチルドサラダは2週間~1ヶ月程度ですが、本商品は短めに設定されているのでしょうか。あるいは、たまたま期限が近いものにあたってしまったのかもしれません。

500g×2パックに小分けされていて使いやすい

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これまでのチルドサラダと同様、500gずつ小分けされていてパックごと切り離せます。1kgと聞くと多くて使い切れないのでは……と不安を感じる人もいると思いますが、500gずつならなんとかなりそうですよね!開封後は、密閉容器に移し替えて早めに食べきりましょう。

マスタードを効かせた濃いめのしっかりした味付け

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開封したジャーマンポテトサラダを、お皿に盛り付けてみました。ジャーマンポテトという名前からホクホクのサラダをイメージしていましたが、実際はなめらかでしっとりした印象。ドレッシングで味付けしているとあったので、水分量はやや多めかもしれません。

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そのまま食べてみたところ、想像以上に濃い味で驚きました。かなりしっかりした味付けで、人によってはしょっぱすぎると感じるかもしれません。塩味と酸味が口のなかに広がり、あとからマスタードの辛味がじわじわきます。なるほど、確かにこれは大人向けの味わいですね。

細かくカットされたじゃがいもはホクホクの食感が残っており、ベーコンやにんじんがアクセントになって食べごたえ満点。玉ねぎやにんにくの旨味が効いたややジャンキーな味わいで、ハマる人はとことんハマりそうです。

主菜にも副菜にも使えてアレンジも自在

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ご飯のお供にもなる濃厚な味わいは、もはや副菜というより主菜級。お皿に盛り付けるだけで、ボリューミーなひと品が完成します。お酒のおつまみにもおすすめですよ。

なお、SNSでは「きゅうりやレタスなどを混ぜるとおいしい」という投稿が複数見受けられました。そのままでは味が濃すぎると感じる人は、野菜やゆで卵などをプラスしてみてくださいね。

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酸味が効いたジャーマンポテトサラダは、副菜や付け合わせにもうってつけ。こってりした肉料理や魚料理に添えると、お口直しになりますよ。主菜だけでは物足りないときのボリュームアップにぴったりです。

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ジャーマンポテトサラダは、アレンジがしやすいのも魅力。パッケージの裏では、ベーコンや春巻きの皮で包んで揚げるレシピが載っていました。コロッケやグラタンの具材にもおすすめですよ。

本記事では、食パンの上にジャーマンポテトサラダをのせ、チーズを振りかけてトーストにアレンジしました。ホクホクでしっとりとしたじゃがいもは、パンとも好相性。ランチやお腹が空いたときのおやつにぜひお試しください。
※掲載商品の情報は公開時点のものです。店舗によっては取り扱いがない、または販売終了している場合もありますので、あらかじめご了承ください。
※本記事は個人の感想に基づいたもので、感じ方には個人差があります。

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