ライター : こと

京都のフリーライター

裁縫不要!Tシャツをロンパースにする方法

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「上の子のおさがりを着せたいけど少し大きい」「おそろいコーデをしたいけど合うサイズがない」ということ、ありませんか?

そんなときは、Tシャツをロンパースにリメイクする裏技を試してみて。100円ショップで手に入るアイテムひとつで、あっという間に赤ちゃんサイズのロンパースが作れますよ。本記事では必要な材料と作り方を詳しく紹介します。

用意するもの

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・Tシャツ(20〜30cm上のサイズを用意)
・ホックボタン
・爪楊枝
・ペン

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ホックボタンはスナップボタンと異なり、針や糸を使わずに取り付けられる便利アイテムです。

筆者はキャンドゥの「手で付けられるホックボタン」を使用しましたが、ダイソーやセリアのほか、手芸用品店にも同様のものがありますよ。

Tシャツをロンパースにリメイクする方法

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作業しやすいようにTシャツを平らに置き、ホックボタンの取り付け位置に3点印をつけましょう。

筆者は裾の中央より7cm上の部分と、中央から左右4cmずつの場所に印をつけました。服のサイズや子どもの成長具合に合わせて、位置は調整してください。

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3つの印に沿って、爪楊枝で小さな穴をあけましょう。

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使用方法に従ってホックボタンをしっかり取り付けたら完成!筆者は約10分ほどで作業を終えることができました。これなら忙しい育児の合間にも作れそうです。

着心地の良さそうなロンパースができあがり♪

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息子は普段90~100サイズの服を着ているので、今回は120サイズのTシャツをリメイクしました。
実際に子どもに着せてみると、風通しが良くとても涼しそう。おむつ替えのときもズボンのように脱がせる必要がないので、とても楽です。

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リメイクしたロンパースは、小さな赤ちゃんにはもちろん、幼児のパジャマや部屋着にもぴったり。動きやすさと着せやすさの両方を叶えてくれますよ。

注意点

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ホックボタンは使い方によっては取れやすいことがあります。なんでも口に入れたがる月齢の赤ちゃんには、ホックボタンではなく縫い付けるタイプのスナップボタンを使用するのがおすすめです。

裁縫苦手でも作れるのが嬉しい

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100円ショップのアイテムひとつで、Tシャツを簡単にロンパースへリメイクできるのは嬉しいポイント。きょうだいのおそろいコーデにもおすすめですよ。

家にあるTシャツで試せばコストはゼロ。ぜひ育児の空き時間に作ってみてくださいね♪
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