ライター : こと

京都のフリーライター

SNSで注目されている "韓国の駄菓子” がダイソーに!

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今SNSで注目されているお菓子、チョンドゥギを知っていますか?韓国の子どもたちが駄菓子屋で買ったり、屋台や市場で食べたりする定番のおやつなのだそう。

そんな韓国の懐かしの味をダイソーで発見!一体どんな味なのか、「食べにくい」という口コミは本当なのか、実際に食べて検証してみました。

口コミ・SNSの反応

  1. 噛み応えあっておいしい
  2. 可食部分を間違えたかと思った
  3. 思ったより食べにくい

ダイソー「チョンドゥギ チュロス風味」

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チョンドゥギ(쫀드기)は、小麦粉やコーンシロップ、砂糖などを練り上げて作られた、韓国では定番の駄菓子。筆者が訪れたダイソーには、プレーン味もありましたよ。

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原材料欄を見ると、小麦粉、砂糖、玄米、大麦のほかに、こんにゃく粉やシナモンパウダーなどが入っていました。
開封すると、薄茶色の細長いお菓子が登場!大きさは約18×3.3cm、厚みは5mmほどとかなり薄い印象です。

硬いのにやわらかい?不思議な口どけ

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表面はカサカサと乾いていて、まるで木の肌のような手触り。しっかりと弾力があり、手で折ることはできませんが、ハサミを使うと簡単に切れました。

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口に入れると、水分はほとんどないのに、口どけは意外なほどなめらか。噛むほどに自然な甘みとシナモンの香りが広がり、食感は違えど確かにチュロスを思わせます。

口コミでは好みが分かれるようですが、筆者はこのままでも十分おいしいと感じましたよ。

チョンドゥギをよりおいしく食べる方法

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パッケージには、チョンドゥギのおいしい食べ方が3種類紹介されていました。

チョンドゥギをよりおいしく食べる方法

  1. 直火焼き&フライパン(両面に焦げ目がつくくらい)
  2. ノンフライヤー(180℃で約3分)
  3. 電子レンジ(お皿に移し、約15〜20秒加熱)

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電子レンジで加熱してみると、できあがったチョンドゥギはほんのり温か。見た目は変わりませんが加熱前よりも少ししんなりした印象です。甘い香りがより際立ち、食欲をそそりますよ。

日本では珍しい駄菓子を要チェック!

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韓国で長く愛されてきた駄菓子・チョンドゥギ。ダイソーで手軽に買えるので、ちょっと珍しい駄菓子を試したい方におすすめです。ぜひチェックしてみてくださいね♪
商品名チョンドゥギ チュロス風味
価格税込108円
内容量35g
販売場所全国のダイソー店舗
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