5. 器に盛り付けてスープを注ぐ

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麺の水気をしっかり切って、器に入れます。

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先に作っておいたスープを注ぎます。トッピングなしでもわかめやイカフレークなどの具材が入っているので、このままでもおいしそう!さらに冷やしたいときは、氷を追加してみてくださいね。

6. トッピングをのせて完成

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好みのトッピングをのせて完成です。今回は、エビ・きゅうり・ねぎ・キムチ・メンマ・レモン・温泉卵をトッピングしました。盛岡冷麺のような赤いスープが食欲を掻き立てます。

むしろ冷やしたほうがおいしい?プリプリの麺がたまらない!

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冷やしたノグリラーメンは、麺がぷりっぷり!ゆでてから冷やすまで時間が経っているにもかかわらず、しっかりとコシが残っていてもちもちとした食感は健在です。

スープは冷やしたほうが昆布や魚介の風味を感じられるかもしれません。ピリ辛のスープが麺に絡み、ツルンとすするたびに魚介出汁の旨味が口いっぱいに広がります。唐辛子の辛さで確かに冷麺っぽくなりますね。

筆者は通常のノグリラーメンを何度か食べたことがありますが、冷やしのほうがおいしく感じました。キムチをスープに溶かすとさらに冷麺風になり、レモンを絞るとさっぱり感が増すなど、味変も楽しめますよ。

作ってみて気付いたこと

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今回はスープの量を250mlに調整して作りましたが、氷が溶けてくると味が薄くなってしまいました。氷を追加する場合は、200mlぐらいに減らしたほうがよいかもしれません。

また、温かいノグリラーメンに比べると、冷やしのほうが辛さが和らぐ気がします。辛いものが好きな人は物足りなさを感じると思いますので、水の量を減らしてスープを濃いめに作ってみてください。

ねりごまとも好相性!冷しゃぶごまだれラーメンにアレンジ

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冷やしノグリラーメンはごま風味にしてもおいしいそうなので、ねりごまを加えてアレンジしてみました。冷たいスープを200mlに調整し、ねりごまとめんつゆを小さじ1杯、豆乳を少量入れて溶かします。豆乳の代わりに牛乳でもOKです。

冷やし豚しゃぶとねぎをトッピングしていただいたところ、これもまたおいしい……!ごまの香ばしさと豆乳のまろやかさが加わることで、コクのあるマイルドな辛さを楽しめます。辛い物が苦手な人におすすめのアレンジです。

暑い日のランチは手軽に作れる冷やしノグリラーメンに決まり!

プリプリの麺と魚介風味のスープがおいしいノグリラーメンは、冷やして食べて大正解!時間が経っても麺が伸びにくく、ツルンと喉を通るので、暑い日のランチにぴったりですよ。ぜひお好みのトッピングをのせて、冷たいアレンジを楽しんでみてくださいね。
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※本記事は個人の感想に基づいたもので、感じ方には個人差があります。

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