ライター : akiyon

お弁当作り歴25年のライター

“対シャウ年齢” 15歳以上!? 夏だけのシャウエッセンが発売中

Photo by akiyon

2025年夏の限定品として登場した「シャウエッセン® 花火」。立川まつり国営昭和記念公園花火大会にておこなわれた、シャウエッセン®をアピールする “花火” のドローンショーがSNSでも話題になり、商品にも注目が集まっています。

なんでも同商品は、とにかく辛味成分が強いのだそう。“対シャウ年齢だいたい15歳以上” と、ソーセージにまさかの喫食年齢まで指定されているとは驚きです。

花火のように炸裂する辛さが自慢の、今だけのシャウエッセン。さっそく食べてみました!

刺激の秘密は黒こしょう粒!「シャウエッセン® 花火」

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98g×2束 参考小売価格 583円(税込)
「シャウエッセン® 花火」は、2024年10月に発売され大人気だった「シャウエッセン® 夜味」のシリーズ商品。シャウエッセンならではの食感や旨みはそのままに、黒こしょうの刺激的な辛味と、数種類の香辛料をブレンドしたスパイシーな味わいを楽しめます。

辛味の秘密は、“辛スパイス玉” と称した黒こしょう粒。砕かずに丸ごと練りこまれていて、噛んだとたんに花火が弾けたような刺激が口の中に広がります。

よく噛んで食べるのが鉄則

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ソーセージの表面からも、黒こしょうの粒がたくさん入っているのが見えます。粒を噛まずに飲み込んでしまってはもったいないので、よく噛んで黒こしょうを口の中で砕くのが鉄則ですよ。

1袋(98g)の中には、ソーセージがおよそ5本入いっていました。

おすすめはボイルよりも焼き調理。じっくり焼きあげるのがコツ

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「シャウエッセン® 花火」は、ボイル調理よりも焼き調理がおすすめとのこと。フライパンで油をひかずに中火でじっくりと焼き、こんがりと芳ばしく焼きあげます。

ボイルする場合は、沸騰したお湯で3分加熱。電子レンジの場合は、お皿に移してからラップをかけて袋に表示してある時間どおりに加熱します。

辛味の余韻でビールが進む

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フライパンでじっくりと焼きあげた「シャウエッセン® 花火」。パリッ!! と小気味いい音で割れ、中から潜んでいた黒こしょうの粒が現れました。

噛んでみると、まずとてもジューシーで旨みがジュワッと溢れ出てきます。塩気も強めでかなりしっかりとした味わいです。

さらによく噛み続けると、ありました、辛スパイス玉が!口の中に刺激が広がって、しばらく舌がヒリヒリし続けます。刺激の余韻で、ビールが進むことといったら♪

おすすめのアレンジ

1. 辛スパイス玉の刺激で夏にぴったり!花火ジャーマンポテト

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ひと口サイズにカットしてからゆでたじゃがいもと、3~4等分した「シャウエッセン® 花火」をフライパンで炒めれば、辛味の強いジャーマンポテトが完成。ソーセージの旨みや香りがじゃがいもに移って、とても味わい深くなります。

ソーセージは、黒こしょう粒が表面に出るようにカットするのがコツ。調味料は足さなくてもOK。ローズマリーなどの香草と一緒に炒めると、より風味高くなります。
※掲載商品の情報は公開時点のものです。店舗によっては取り扱いがない、または販売終了している場合もありますので、あらかじめご了承ください。
※本記事は個人の感想に基づいたもので、感じ方には個人差があります。

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