ライター : kachi

食生活アドバイザー / 調理師

ホットデリの新作が注目の的

Photo by kachi

ホカホカと温かく、買って帰ってそのまますぐに食べられるコストコのホットデリ。素通りできない魅力的な商品が並ぶ人気のコーナーで、いま注目なのが、新作「広東風チャーシュー」です。

この記事では話題の「広東風チャーシュー」について徹底調査。おいしさやボリューム、おすすめの食べ方などをご紹介します。

コストコ「広東風チャーシュー」

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248円(税込)/100gあたり
ごろっとした特大肉のかたまりが目をひく「広東風チャーシュー」の素材は、カナダ産の豚肩ロース。特製のタレに漬け込み、オーブンでジューシーに焼き上げられています。テリテリに輝く脂が食欲を刺激します……!

パックによってサイズはいろいろ

1パックの価格は100gあたり248円(税込)と、内容量によってそれぞれ設定されています。店頭では、2,000円前後のパックが多い印象。こんがりとした焼き目がおいしそうなかたまり肉が1パックに2〜3本ほど入っていて、どれもボリュームたっぷりです。

本場の調味料が決め手の本格派

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広東風という商品名のとおり、紹興酒や五香粉など本格的な調味料が使われているのが大きな特徴。蓋を開けると、独特の香辛料の匂いが広がり食欲をそそります。

肉質はとてもやわらかく、包丁で難なくスライスすることができますよ。

肝心のお味は……?

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見た目のインパクトからガツンと濃い味を想像していたのですが、食べてみると上品な味わい。広東風らしい、素材そのものの味を重視した味つけになっています。独特のタレがおいしいので、パッケージに残っているタレもしっかりつけて食べるのがおすすめですよ。

冷めてもお肉の旨みがしっかり感じられておいしいのですが、軽く温め直すと、タレの香ばしさや香辛料の香りが立ち、いっそうやわらかく食べられます。

口コミ・SNSでの反応

  1. 家じゃ作れない本格的な味!
  2. タレがおいし〜い!
  3. 思ってたより薄味かな

食べ方もアレンジも無限大!

味つけが控えめだからこそ、いろいろな料理にアレンジできるのも「広東風チャーシュー」の良いところ。豪快にスライスしてそのまま味わうもよし、細かくカットして具材にするもよし、ごはんに麺に、パンにだって合いますよ!

ここでは、間違いなくなくおいしい定番2品をご紹介します。
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※掲載商品の情報は公開時点のものです。店舗によっては取り扱いがない、または販売終了している場合もありますので、あらかじめご了承ください。
※本記事は個人の感想に基づいたもので、感じ方には個人差があります。

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