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体温計にボールペン。ないと困るアイテムの賢い収納術
毎朝の慌ただしい時間、子どもの体温を測ろうとすると体温計が見当たらない。連絡帳に記入しようとするも、ボールペンが行方不明……。
そんな筆者の困りごとを解決してくれるアイデアをSNSで見つけました。それはなんと「お箸ケース」を使った収納術!さっそく試してみました。
そんな筆者の困りごとを解決してくれるアイデアをSNSで見つけました。それはなんと「お箸ケース」を使った収納術!さっそく試してみました。
用意するもの
・両面テープ
・箸ケース(スライドタイプ)
箸ケースはなるべく厚みのあるものを選んでください。筆者はセリアの商品を使用しました。
・箸ケース(スライドタイプ)
箸ケースはなるべく厚みのあるものを選んでください。筆者はセリアの商品を使用しました。
手順
手順はとてもシンプル。箸ケースの背面に両面テープを貼ります。
テーブルの裏側にぴったり固定すれば、細長い収納スペースが完成!
さっそくボールペンを入れてみると、一般的なボールペンがすっきりと収まりました。箸ケースには持ち手が付いているので、開閉もスムーズです♪
探す時間ゼロ!片付けも手間なし
これまでは棚の引き出しにしまっていた体温計。毎朝の検温後、片づけるのが面倒で机の上に出しっぱなしになりがちでした。この収納を使うようになってからは、使ったらその場でさっと戻せるので机の上がすっきり!
何よりうれしかったのが、子どもが自分で体温計を片付けてくれるようになったこと。探す時間もゼロになり、朝の準備がかなりスムーズになりました。
何よりうれしかったのが、子どもが自分で体温計を片付けてくれるようになったこと。探す時間もゼロになり、朝の準備がかなりスムーズになりました。
注意点
箸ケースを設置する前には、必ずテーブルの裏側に十分なスペースがあるかを確認しましょう。箸ケースのサイズと取り出しやすさを考慮して、設置位置を決めるのがポイントです。
テープの粘着力が強すぎると、はがしたときに跡が残ることも。特に木製の机は注意が必要です。心配な場合はマスキングテープを下に貼ると安心。
テープの粘着力が強すぎると、はがしたときに跡が残ることも。特に木製の机は注意が必要です。心配な場合はマスキングテープを下に貼ると安心。
ちょっとした工夫で毎朝のストレスを軽減しよう
今回ご紹介したお箸ケース収納、実際にやってみると驚くほど簡単なのに実用性は抜群!体温計だけでなくペンや印鑑など、すぐに使いたいけど定位置がない小物にも応用できますよ。
テーブル裏のデッドスペースを活用して、毎朝のストレスを軽減してみてはいかがでしょうか?
テーブル裏のデッドスペースを活用して、毎朝のストレスを軽減してみてはいかがでしょうか?
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※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
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