3. まな板

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広い面をゴシゴシと洗いたいまな板は、「大」サイズがおすすめ。包丁でついた傷の中の汚れも掻き出して、すっきりと洗えます。

調理の途中で軽く洗いたい場合でも、シュロの棒たわしなら気軽にササっと汚れを落とせます。

4. おろし金

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鉄製のおろし金洗いにスポンジを使うと、引っかかってスポンジそのものを傷めてしまいますよね。シュロの棒たわしが、そんな悩みを一気に解決。

「小」サイズを使えば、気がねなくすっきりと洗えます。溝があるすり鉢や、そのほか複雑な構造のアイテムなど、これまで洗いにくかったものにどんどん使ってみましょう。

5. 野菜

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道具だけでなく野菜の泥洗いにも、シュロの棒たわしがぴったり。「大・小」両サイズとも、汚れを落としたい箇所に合わせて選んで使えます。

シュロは鉄製鍋やまな板の汚れをしっかりと掻き出すという特徴がありますが、しなるので当たりがやさしいことも特徴のひとつ。じゃがいもやにんじん、ごぼうなどの表面を傷つけることなく、落としたい泥だけをしっかりと掻き出します。

掃除や洗たくにも使える

掃除

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シュロ製の棒たわしは、キッチンだけでなく家中で大活躍。掃除道具としても有能で、特に「小」サイズは細かい箇所の汚れ落としに適しています。

窓や玄関まわり、お風呂、洗面台など、いろいろな場所に。特に窓枠のレールにたまった土や石を掻き出す際に、とても便利ですよ。

洗たく

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「小」サイズなら、布のシミ取りなどの洗たくに使うこともできます。小さな汚れにポンポンと当てて、繊維の汚れを掻き出すのがコツ。手でゴシゴシするよりも、布をあまり傷めずに洗えますよ。

衣類や布巾だけでなく、シューズ洗いにも活用できます。

お手入れ方法

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シュロの棒たわしを使い終わったら、流水でしっかりと汚れを落とします。そのあとループをフックなどに引っ掛けて、吊るし干しに。

自然素材なので、そのまましまわずに干しっぱなしでもキッチンによくなじみますね。一日の終わりに熱湯をかけておくと、たわしが長持ちするそう。
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※本記事は個人の感想に基づいたもので、感じ方には個人差があります。

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